埼玉・立てこもり事件 死亡の母に“蘇生措置”要求か
・ふじみ野市の無職・渡辺宏容疑者(66)は今月27日、医師の鈴木純一さん(44)を人質に自宅に立てこもり、鈴木さんを散弾銃で撃ち殺害した疑いがもたれています。
鈴木さんは前日に渡辺容疑者の母親の死亡確認をしましたが、その後の捜査関係者への取材で、渡辺容疑者が「焼香に来て欲しい」と鈴木さんらクリニックの関係者7人を呼び出したことがわかりました。
鈴木さんらが到着すると、渡辺容疑者は死亡確認からおよそ30時間が経過した母親に蘇生措置を行うよう求め、鈴木さんらが断ると、いきなり銃を取り出し、犯行に及んだとみられます。警察は、事件に至ったいきさつをさらに詳しく調べています。
fa-calendar1/30(日) 11:46
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5355a8a8252c410e4133299aa421c963d2ecc3e4
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fa-wikipedia-wふじみ野市
ふじみ野市は、埼玉県の南西部に位置する市。 人口は約11万2千人。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・老々介護以前に、親離れできなかった子供、なのかもしれない。
・まともじゃない…とは思うけど、かと言って、精神鑑定で裁判が長引くとか、減刑になるのはやめて欲しい。本当に弔問に行ってしまった鈴木医師らが気の毒で仕方ない。こんな事件になるなんて、さすがに予測できなかっただろう。
・母親の年金が無いと生活出来なかったんじゃないかと思う。
・亡くなられた先生、これではあまりに無念過ぎて言葉がありません。
・死亡確認からおよそ30時間が経過した母親に蘇生措置を行うよう求め、断ると、いきなり銃を取り出し、犯行に及んだとみられますって…。そんな事は出来るわけが無いのに。
・母親を思ってのことというより、母親に支給されている年金への執着
・病院でもブラックリストを作って、一切医療を受けられないようにすべきだよね
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