スタバのドライブスルーで身に覚えのない「高額料金」を請求された“理由”、納得できる?できない?
・アメリカのスターバックスで、ドライブスルーを利用した男性が身に覚えのない「高額料金」を請求されるという出来事があった。男性が注文した商品の合計金額は実際には6ドル(約660円)だったのに、請求されたのは46ドル(約5,000円)だった。真っ先に疑うのは人的ミスだが、間違いではないという。
では、一体何がどうしてこうなったのか?
欧米には、誰かから親切にしてもらったときにその人に恩返しするのではなく、別の人に恩を送ることで親切のバトンを渡す「ペイ・イット・フォワード(Pay It Forward)」という取り組みがあり、この男性がスターバックスを訪れたとき、まさにそれが行われていた。男性によると、彼の分の支払いは前の車の人が済ませており、男性は自分のうしろに並んでいる人の代金を代わりに支払うということになっていたそう。
実際には6ドル分の商品しか購入していないのに、その7、8倍の代金を支払わされることになったら不満を感じるのは当然。さすがに納得がいかなかった男性は、車23台にわたって続いていた親切のバトンリレーを自分の番で終わらせることに多少の罪悪感を覚えつつも、支払うことを拒否したという。
fa-calendar2022-01-15
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スターバックスとは、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界最大のコーヒーチェーン店で、シアトル系コーヒーの元祖である 。2020年時点で、世界83カ国に32,660店舗を展開しており、16,637店舗が直営店、16,023店舗がFC店舗である。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・キャンセルして注文からやり直せば?
・実に愚かだな
・欧米人のこういう奴ほんと相容れないな
・日本でもチップをとか言っていた奴らが乗っかりそうなやつだな
・世界最大のコーヒーチェーン店の一部店舗でこれがまかり通ってんのがヤバい
・こういうのをシステマチックにやるのは違和感しかねぇな
・親切にしろと強制された時点でそれは親切ではない
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