バイデン米政権、週内にも北京五輪の「外交ボイコット」発表か
・米国のバイデン政権が週内にも来年中国で開催される北京冬季五輪について、政府使節団の派遣を見送る「外交ボイコット」を発表する可能性があることがわかった。複数の情報筋が明らかにした。
・バイデン大統領は先月、記者団に対し、外交ボイコットを検討していると明らかにしていた。北京冬季五輪に対する外交ボイコットは、中国での人権侵害に抗議する形で、与野党の議員から支持する声が出ていた。
完全なボイコットは行われない見通しで、米国の選手は大会に参加できる。米国が最後に五輪をボイコットしたのは1980年だった。
fa-calendar12/6(月) 12:07
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/669015acdea6156d4d29a96f6f07155d76b660da
fa-wikipedia-wジョー・バイデン
ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニアは、アメリカ合衆国の政治家、弁護士。同国第46代大統領。短縮形名はジョー・バイデン。ニューキャッスル郡議会議員、デラウェア州選出連邦上院議員、副大統領を歴任した後、2021年1月20日に78歳で大統領に就任した。
生年月日: 1942年11月20日 (年齢 79歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・こうなれば日本も米国の同盟国として追随すべきです。外交ボイコットだけでもやるべき。
・日本の政治家には自主性はないのか。他国の出方ばかり伺って…。豪国やバルト3国のように意思を持った対応を望む。
・日本も遅れを取らず外交ボイコットを表明しましょう。二股外交をすれば、隣国のような末路が待っています。
・中国の方の書き込みが目立ちますが、基本的に大量虐殺や人権侵害を実行・容認することは、近代国家は受け入れないんです。そんな国に政府要人を送り親睦を図ることはないということです。
・外交ボイコットって言っても、コロナが蔓延している中国には初めから行く人間を制限せざるを得ないんじゃないかな。中途半端なことやっても、結局、中国共産党は大成功と国内外に触れ回るのだから、大した影響は与えないと思う。
・IOCが健全な組織なら、中国が開催国として相応しくないと判断すべきだった。
・外交ボイコットも良いが、IOCに対するボイコットをしてはどうか?平和の祭典が聞いて呆れる。政治や金ばかりでスポーツの精神とは程遠い。一度壊してしまい、新たな枠組みで作り直す事が良いと思います。
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