時事通信『自民・高市氏、存在感乏しく 意思決定、蚊帳の外?』

自民・高市氏、存在感乏しく 意思決定、蚊帳の外? 

▼記事によると…

・自民党の高市早苗政調会長の存在感が乏しくなっている。

 9月の党総裁選で保守派の論客として注目を集めたが、衆院選直後の給付金に関する与党調整をめぐり、岸田文雄首相(党総裁)は茂木敏充幹事長に全面委任。定例化しつつある党最高幹部の会合にも高市氏は加わっていない。背景には首相の警戒感もあるようだ。

12/2(木) 7:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/711bdf0ff829a8c0bfe18f2a0d5483b1f6316531

高市早苗


高市 早苗は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党政務調査会長。 総務大臣、内閣府特命担当大臣、衆議院議院運営委員長、自由民主党政務調査会長、内閣府特命担当大臣を歴任した。
生年月日: 1961年3月7日 (年齢 60歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

この記事の論調では高市氏の存在感が乏しくとありますが、そんなことは無いと思いますね。今までの政調会長と比べれば十分に存在感が有りますね。この様な高市氏を貶める論調は止めるべきですね。

前回の総裁選挙で高市さんが公明党の票より多いコアな保守層を掘り起こしたから自民党は総選挙で負けなかったのです。岸田政権が公約無視で左に寄っていけば保守層が離れ選挙には敗れる事が理解出来ないのでしょうか。

給付金の時みたい意見を言えば独走と言われ、大人しくしていれば存在感がないと言われる。マスコミがいかに高市さんを警戒しているかが分かる。

例えこの記事通りだと仮定しても、党としての公約を政調会長として示したからには、その実行努力及び結果が求められます。

高市氏のマニフェストを掲げて発足した岸田政権だが、高市氏のマニフェストを置き去りに後出しの法案を通している。そして高市外しが始まっている。

今後の岸田首相や林外相の対中姿勢のあり方次第で、高市さんの存在感はいくらでも大きくなると思っています。今は高市さんくらい明確に日本の立場を対外に示してから、米中と向き合った方が良い時代になっていると思います。

きっとだけど、高市さんのようなまともな意見を述べて国民に人気の無派閥の議員で、女性がしゃしゃり出たら周りの方々は面白くないのかもしれませんね。とても日本国民として残念です。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを