年末ジャンボに夢託す庶民に、ひろゆき氏「宝くじを買うと金持ちになれると考える頭の悪さのせいで貧乏のまま」

ひろゆきが年末ジャンボに夢託す庶民に「宝くじを買うと金持ちになれると考える頭の悪さのせいで貧乏のまま」と持論

▼記事によると…

・2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(44)は25日、ツイッターを更新。24日に発売が開始された1等・前後賞合わせて10億円、恒例の年末ジャンボ宝くじに夢を託す庶民に、現実を突きつけた。

・「庶民が億万長者になるには宝くじしかないってこと」とリツイートしたフォロワーには「おいらの家庭も庶民ですし、グリーの田中さんも庶民だし、堀江貴文ことホリエモンさんも庶民だし、YouTuberヒカルさんも庶民出身。庶民から億万長者になった人は、IT起業家やYouTuberに大勢居ます。宝くじを買うと金持ちになれると考える頭の悪さのせいで貧乏のままなんだと思いますよ」

・「少しでも稼ぎを増やす努力をせずに、頭が悪いとか運が悪いとか、自分自身の器を決めつける人は、周りからも頭が悪い人に見えるのでチャンスが来なくなります。素材が悪くても努力をしてる人は周りが見てるのでチャンスが来たりします。自分で自分を信じられない人を、他人が信じることはないです」

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11/25(木) 19:48

西村博之


西村 博之は、日本の実業家、著作家。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。
生年月日: 1976年11月16日 (年齢 44歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

基本的にこの人は分かっていない。宝くじを買う人のほとんどは当たるなんて思っていない。くじを買ってもし当たったら何を買おうか、何をしようか妄想するのが楽しみだから買うんで、当たらなかったとしても「やっぱり外れた」とサバサバしているものだ。少なくとも宝くじを投資だなんて思ってる奴なんていないだろう。

自分も物を知らない10代の時はこういう考え方をしてた。やがてこういう くじを買う行為は一攫千金に賭けてると言うより「当たるかもしれない」という ささやかな夢で日々に潤いを与えるためだと理解した。

単に運試しで買う人が99%でしょ。 この人の思考はことごとくズレてるんだよな。

論破もなにも、大部分は当たったら儲けもの的に無理がない範囲で買ってるだけで、どうしても金持ちになりたくて、その手段として買ってるって人間が居ないとは言わないけど極々少数でしょ。

宝くじは、何もせずただお金が転がり込んできて欲しい怠惰な庶民を判別して課税するための集金装置です。

宝くじを期待値だけで論じるなんて、まさに中2レベル。当選番号が発表されるためのワクワク感も含めて宝くじです。

宝くじ買ってくれないと、公園が豊かにならないので、子供達への寄付と思って是非!

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