小泉環境相「学校への太陽光発電設置を進めていく。授業に活用できるようになれば、それは最高の環境教育」

小泉環境大臣が「しっかりとした後押しを」と明言した、Z世代の提言とは?

▼記事によると…

・株式会社POTETO Media代表取締役の古井康介さんが訴えたのは「学校の再生可能エネルギー化」と「太陽光の義務化」。小・中・高・大・専門学校の電力契約を再生可能エネルギーに変え、さらには広大な敷地を有している学校は太陽光発電の義務化を求めます。というのも、古井さんが通っていた小学校にも太陽光発電があり、「小中学校のときから太陽光が身近にあると教育としての効果もある。小さい頃から温室効果ガス46%削減に向けコミットしていくためにも学校での義務化を」と実体験を交え希望します。

そんな古井さんの提言を聞き、小泉環境大臣は「それについては今、動き出している」と言います。すでに環境省では文科省、大学と連携し「ゼロカーボン大学コアリション」なる組織を発足。そこには120を超える大学機関が参加しており、なかでも広島大学は2030年までのカーボンニュートラルを掲げるほどに環境問題に意欲的だと説明。

小泉環境大臣は「これから間違いなく大学のキャンパスで太陽光がついているベンチなどが置かれると思う」と言い、「私がスペインのマドリッドで開催された『COP25(気候変動枠組条約第25回締約国会議)』に行ったときには、会場の外に太陽光が付いたベンチがあり、スマホを置くだけで充電できた。太陽光、再エネはすごいと体感できると一気にそのイメージが変わる」と海外での実績を語ります。

さらに現在、横浜市では65の小中学校で太陽光を置く方針を固めているそうで、「学校現場が太陽光を感じながら、理科や化学などの授業に活用できるようになれば、それは最高の環境教育だと思う。この提言はしっかりと進めたい」と意欲を見せます。

キャスターの堀潤からは、そうした環境が整うのはいつになるのかと具体的な質問が。これに小泉環境大臣は「一部は実現している。あとはこれをいかに多くの学校に広げるか」と課題を挙げ、「2030年までが勝負なので、しっかり後押ししたい」と抱負を語ります。

9/17(金) 21:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/761c3b7dee8e12a2ae8d8088803d0343e92d5660

小泉進次郎


小泉 進次郎は、日本の政治家。学位はM.A.。自由民主党所属の衆議院議員、環境大臣、内閣府特命担当大臣。血液型はAB型。 内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任した。 父は第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎。
生年月日: 1981年4月14日 (年齢 40歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

学内のエアコンと給食室の電力を全て通常電源から切り離し、太陽光だけで賄うよう強制すれば学生たちに再生可能エネルギーのメリットとデメリットがわかるようになると思うので大賛成。梅雨や大雪の日にどんな事が起こるのかを体験学習できる。特に台風が直撃した翌日とか。

スンズローの一石二鳥は国民にとって二兎を追う者は一兎をも得ず

一番困るのは「行動力のある○○」ってよく言うよねー

この軽い大臣には、長期的な戦略ってある

設置するコストや時間、ランニングコスト、得る事が出来る電力。そして、デメリット等も教えると現実を生徒に教える事が出来ますね

くだらん。

小泉家と河野家の利権のソーラーパネルを?!

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