中国外相「米国は国際秩序の最大の破壊者」と非難 英仏と電話会談で
▼記事によると…
・中国の王毅国務委員兼外相は28日、英国のラーブ外相、フランスのルドリアン外相と相次ぎ電話会談した。
香港問題で緊張が高まる英国との関係について「双方は理性と成熟を保つべきだ」と主張し、米国批判も繰り広げた。米中対立が激化する中、英仏をつなぎ留めたい意向とみられる。
・英外務省によると、ラーブ氏は「中国が国際社会との信頼関係を再構築することが重要だ」と強調。新疆ウイグル自治区で「国際的な人権義務」を守るよう促した。
・王氏はルドリアン氏との会談で「米国は既に、国際秩序の最大の破壊者になっている」と非難。米国が「イデオロギー対立」を引き起こそうとしているとして、「新冷戦」を共に防ぐよう呼び掛けた。
fa-calendar2020.7.29 07:28
https://www.sankei.com/world/news/200729/wor2007290005-n1.html
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fa-wikipedia-w王毅 プロフィール
王 毅は中華人民共和国の外交官。国務委員・11代目中華人民共和国外交部長。六者会合議長・中華人民共和国外交部副部長・中国共産党第17期、18期、19期中央委員、駐日中国大使等を歴任。立命館大学第35号名誉博士。 日本語・英語に堪能で、日本では日本人相手の会見や講演をしばしば日本語で行う。
生年月日:1953年10月8日 (年齢 66歳)
王毅 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
あっちこっちで領土問題起こしたり人権問題で加害者やってる国って皆自分を見ようとしないよね…
— まっさん🎌 (@f8fa49a584274a7) July 28, 2020
そのまま自分のことじゃん。
— chippy🇯🇵🇺🇸 (@chippysan) July 28, 2020
こういう時のイギリスの外交の巧みさ。
日本はアメリカ追随ではなく、イギリスの付く方に付く。
これが勝利の方程式です。— 100日後に転職するあの伝説のスズキ (@suzukitoshitsu2) July 29, 2020
負ける方に付く国なんて...あ、日本は結局どっちにつくと決めたのだろう。はっきりしない態度は世界中から嫌われる。
— 日本チャチャチャ (@ddvVVzFJQAQ91YD) July 29, 2020
fa-commentネット上のコメント
・凄いおまいう。
・どう考えても中国共産党のやってることは正当化できない。
・香港で、イギリスのパスポートを無効にしたのは悪手でしたね。
・それはチャイナではなく、世界が判断すること。以上。
・中国は何を基準に自分達の発言や行動が正しいって思っているんだろうか?
・英仏が味方をするわけないだろw
・毎回自分たちの事を棚にあげるのなんなんだろ。
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