高橋メアリージュンさん、マスク着用の『違和感』吐露「選ぶ権利は守られてほしい」
高橋メアリージュンさんのインスタグラムより

心配な事があります。

最近いたる所で見かける「マスク装着してない方は入店できません」「マスクは鼻までしっかりと覆って下さい」。

当たり前になっているマスク装着。

でも皮膚が過敏症の方だったり、呼吸が浅くて他の体調不良を引き起こしてしまう事実、私も知らない他の不具合があると思います。

私も正直、鼻までマスクを覆うと酸欠状態になって頭痛になったり苦しくなるのでなるべく鼻は出しています。

すると「鼻まで覆って下さい」と注意される事もあります。

あれ?マスクって強制だっけ?と不思議に思うわけです。でもそれも言えない空気になっています。

「じゃあお店に入らなければ良い」という意見がもしも出たとして、皮膚が過敏な方、酸素不足で体調悪くなってしまう方達(誰がなってもおかしくない)はお店に入れない。制限がかかる。

そんな世の中ってどうなんですか?と違和感を感じるんですね。

みんなの健康を守るという優しい目的がズレてしまってないかな?と思うんです。

マスクするなとは言いません。マスク反対派でもないです。私もしてるし。予防できる事もあるでしょう。

ただ、選ぶ権利は守られてほしい。

マスクする事によって体調を崩しては元も子もない。

大人が作った空気で国内のコロナ感染で死亡率がほぼ0%と言われている子供たちが今からマスク漬けで他の病気になってしまわないかも心配です。

ご飯中に友達とお話もできない。表情もよめない。

親に「マスクしなくていいよ」と言われても、「マスクしてないといじめられるから」と付ける子供達がいると聞きました。

こんな暑い中でも。

私たちが目指してる、生きたい世界ってそんな世界でしたっけ?

分断じゃなくて、マスクする人もマスクしない人も守られてほしい。

それは他の事にも同じように思います。

人としての選択の自由、権利、意志が守られる優しい世の中でありますように🌍

【みんなやってるからと前にならえをする優等生よりも、目の前で困ってる人に手を差しのべられる人が優しい世の中を築く】

#沈黙は容認
#優しい世界
#優しい世の中

【追記】
でもマナー良くお願いします。(接客されるお店の事情もある事を想像しながら)

誰かを責めたりするんじゃなくて。

尊重し合いたい。

優しい選択をしたい🌍

それはマスクをする事でも

強要しない事でも

それぞれの優しさで🍀

コロナでの死者も出てほしくないし

マスクを外せない事が原因での死者も出てほしくない。もちろん他の事が原因でも。

高橋メアリージュン


高橋 メアリージュンは、日本の女性ファッションモデル、女優である。愛称はメアリー、メア。 滋賀県大津市出身で、芸能事務所エイジアプロモーションに所属する。『CanCam』の専属モデル歴がある。
生年月日: 1987年11月8日 (年齢 33歳)
出生地: 滋賀県 大津市
身長: 169 cm
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

客は店を選んでるんだから、客を選別する店があって良いと思う。それだけの話なんじゃないかな

口と鼻から出る息は、のどの所で別れただけで、同じ気道、同じ肺から出る空気だからなあ。

言ってる事は理解や共感する部分もあるが店舗の立場としたらどうなの?お店にも拒否できる権利があるんじゃないのかと思う。もし自分や我が子がコロナ感染した時にどういうコメントするか見てみたい。

苦しいし、頭痛くなるし、かゆいし、みんなそう。それでも周りへの配慮とか、感染が怖いとかで鼻までマスクしてます。

でもそれをしてコロナに感染したり、させたりしたら意味ない。そして、店側が責任とらされたり営業停止になる。最悪閉店も。なら、できる限りの予防策するのは当然。芸能人が発言すると影響力あるから、思っても口に出してほしくない。

それをみんな我慢して今頑張っとるんやでw 今頃気づいたんか

店にも客を選ぶ権利あるよ。鼻マスクOKの店に行けば?全ての店がマスク完全着用ってことでもないでしょ。

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