「京アニ事件」から2年 青葉真司の「呪われた」家系図 祖父、父、妹が揃って自殺
▼記事によると…
・令和元年7月18日に起きた京都アニメーション放火殺傷事件の犯人である青葉真司の祖父、父、妹が揃って自殺していたことが判明した。
・祖父は働き者だったのだが、癌になり、病院に入る金もないため、そのまま自殺してしまったという。
・母は姿を消し、父はタクシー運転手として働いていたが、交通事故を起こし、解雇された上に怪我をしたため働けなくなり、家賃の支払いができなくなり、自殺したという。
・そして、青葉真司の妹は父の自殺から約10年後にとある寺を訪れていた。
・対応した住職によれば、京都アニメーションの放火事件が起こった後のことだという。
・住職は「うちに来た時、彼女は叫んでいました。気がおかしくなって何かが見えるという感じで、確か『GACKTの霊がいる』みたいなことを言っていた記憶があります。ひとりでは歩けないような状態で、付き添っていた年配の女性によると『本人がどうしてもお寺で除霊をしてほしいと言っている』と」と語った。
・除霊は出来なかったが、別の形で対応した翌日に住職は驚くような話を耳にしたという。
・住職は「彼女はうちのお寺にご祈祷に来た、次の日に亡くなりました。自殺です。すぐそこの学校の倉庫で首を吊っていたと。前日にお寺に立ち寄ったということで警察がうちを訪ねて来ました。朝、練習に来た運動部の子が倉庫を開けたところ、中で亡くなっていたそうです。その後、子供たちのトラウマになってしまったため倉庫は壊されました」と話した。
fa-calendar7/17(土) 6:01
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fa-wikipedia-w京都アニメーション放火殺人事件
京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンを撒いて放火したことで、男を含む71人が死傷した。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・巻き込まれた人達は? 何も同情しないです。
・このような事件が起こると、その人はどのような環境で育ってきたのか、子どもを育てる親として、すごく気になる。
・よく調べた感がすごくありました。読み応えはありました。人の人生を垣間見て個々が想像するのは無駄ではない。思いやりを考える入り口ではあると考えます。
・自分もこういう環境で育ったら、同じように狂ったことをしてしまう可能性はあったかもしれない。
・最近の新調にしては珍しく硬派な記事、ライター次第なのだろう。
・発達障害でも生育環境で随分違った人生を歩むからな。特に成功体験の有無は本人にプライドを持たせて道を踏み外す衝動を抑制すると思う。
・だからと言ってあんな酷い事件を起こしていい理由にはならないけど、やっぱり生い立ちや環境が大事なんだなと思いました。
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