熱海土石流「メガソーラー犯人説」は本当か ネットで憶測も...業者側は反論「根拠ないと思う」
▼記事によると…
・静岡県熱海市内の伊豆山地区で起った大規模な土石流について、崩落の起点近くに大規模な太陽光発電施設(メガソーラー)を作ったのが原因ではないかと、ネット上で憶測が流れている。
開発で保水力が落ち、崩落につながったのではとの見方が、国会議員らからも出ている。これに対し、施設を作った業者側は、「水の流れが違い、根拠がないと思う」などと反論している。
(略)
・「盛り土はしておらず、盛り土だとも知らなかった」
「発電施設は、崩落地からかなり離れており、道路で分け隔てられています。施設からは崩落側に水は流れず、南側の沢に流れますので、崩落と因果関係はなく、施設を作ったのが原因というのは、根拠がないと思います」所有者は、施設の場所を含めて約130万平方メートルの土地を持っており、盛り土の場所もそうだとした。2011年2月25日に別の不動産会社からこの土地を買ったが、その後に盛り土はしておらず、盛り土だとも知らなかったとしている。盛り土部分などは、様々な計画を考えていたそうだ。
fa-calendar2021年07月05日21時03分
https://www.j-cast.com/2021/07/05415404.html
fa-twitter関連ツイート
https://t.co/u0ElTxipa1 やはり盛り土は麦島善光氏、及びZENホールディングスのものだった。太陽光発電業者と盛り土は同一所有者だったわけ。言っときますけど、盛り土をしたのが新幹線何とかだったとしても、盛り土を片付ける安全配慮義務はどう考えたってZENと麦島氏でしょう? 何言ってるんだ。
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) July 5, 2021
熱海市から行政指導だって受けているんですよ。だから熱海市や静岡県は事故直後から「あそこに残土がある」って分かっていた訳ですよ。言ってることがおかしすぎる。
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) July 5, 2021
fa-wikipedia-w伊豆山
海岸から山地まで広がる伊豆山は温泉で有名です。海辺の温泉ホテルや公共の足湯を利用できます。このエリアの神社には、源泉で満たされた洞窟が有名な走り湯神社、はるか遠くまで湾を見渡せる丘の上の伊豆山神社などがあります。伊豆山神社には竜の像が設置され、地元の歴史を紹介する小さな郷土資料館も併設されています。姫の沢公園にはアスレチック施設があり、丘の斜面は美しい花で覆われています。
伊豆山 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・これは逃れられないね!
・メガソーラー犯人説はその建設位置が崩れたからという決めつけぢゃなかったか?私はそう思っていましたが。
・直接関係なくとも引き金にはなったはずです。
・「水の流れが違い、根拠がないと思う」崩落現場の土の中から、あれだけ地下水が流れ出していたのは、上部にあるメガソーラー施設からの水の流れがあったからでしょう
・これだけいろいろでてきて 県知事が記者会見で知らなかったなんて 嘘丸出し 10年県知事やってきて利権癒着だらけなのでは?
・背景に、カルト宗教や詐欺集団が関与している可能性はある。
・「根拠ない」という根拠がわからない。
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