岩田健太郎氏「日本の感染症対策のレベルは中国、韓国に劣っている」「万にひとつでも東京五輪が成功したら、日本の進歩はない」

岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」【私が東京五輪に断固反対する理由】

▼記事によると…

・【私が東京五輪に断固反対する理由】#8

岩田健太郎(感染症専門内科医)

(略)

・ハッキリ申し上げると、日本の感染症対策のレベルは中国、韓国に劣っています。これは過去の間違った成功体験が原因となっています。たとえば2000年代初期にSARSがはやった時は、たまたま日本には感染者があまり入ってこなかった。次に、09年の新型インフルエンザパンデミック時は、ウイルスが弱くて何とかなってしまった。具体的な対策をほとんどしていませんでしたが、奇跡的にうまくいってしまったのです。そうして、「これでエエんや」とあぐらをかいていた結果が、現在の惨状を招いているのです。

万にひとつでも東京五輪が成功したら、日本の進歩はありません。長期的にはさらなる手痛いダメージを負う可能性があります。ただでさえ、「安心・安全」「成功だった」と片付けることのできる余地を残した東京五輪です。間違った教訓を植え付けないためにも、私はこの時期の開催には反対です。

7/3(土) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/040160070a99be33ec1d8096d2b26a9551866523

岩田健太郎


岩田 健太郎は、日本の医師、感染症専門内科医。神戸大学教授。島根医科大学卒業。
生年月日: 1971年 (年齢 50歳)
岩田健太郎 - Wikipedia

ネット上のコメント

ダイヤモンドプリンセス号以来、この人の言うことやることは全て裏目に出るから、オリンピックと感染症対策は大成功に間違いない!

東京オリンピックが成功することは金輪際ない。平和の祭典としての東京オリンピックは、誰がどう見てもとうのむかしにすでに失敗している。問題は、開会式と閉会式さえできれば成功と言い張るような輩が、日本の感染症対策はみごとだったと言い張りはじめるだろうことだ。

えっ?DMAT枠だったのに、いつのまにか専門家枠に歴史修正されてない??

論旨不明すぎて草w

この人、世界第2位のコロナ死亡率のハンガリーで、6万人収容のスタジアムをノーマスクで満員にしてたEURO開催を賞賛してたんですけどねw

だれか翻訳してよ。日本語であって、日本語でない。

この人はいちいち「言い方」がおかしい。正しいことを言っても人に伝わらない。スイングでかすぎ。ドクター残念賞。

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