【千葉児童5人死傷事故】俳優・風見しんごさん「亡くなる前に安全な歩道整備をやっていただけたら…」7年前、PTAが現場にガードレール設置を要望していた事も判明…

風見しんご、児童死傷事故で通学路安全整備に「必ず亡くなってから…亡くなる前にやっていただけたら」

▼記事によると…

・俳優の風見しんごさんがフジテレビの番組に出演し、『千葉児童5人死傷事故』について言及した。

・風見しんごさんは2007年1月に登校中の交通事故で長女を亡くした。

・番組内では、事故が起きた通学路だった道路にはセンターラインがなかったなどを伝えた。

・風見しんごさんは「今から、もちろん、ガードレールとか例えば、今回の現場であれば早急にでも設置していただきたいとは思うんですけど」と、安全な歩道整備がなかったことについて言及していた。

・その上で「僕がいつも感じるのは、何かそういうことが起こる前に。必ず命が亡くなってからなんです。できれば、そろそろ亡くなる前に、ひとつでもいいからやっていただけたらな、といつも感じます」と訴えた。

6/30(水) 8:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e2a61738b53e92912419efedd4a7b351dc0b99e

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【関連記事】7年前にガードレール設置要望 小学生死傷現場 千葉・八街

▼記事によると…

・千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、市立朝陽小の児童5人が死傷した事故で、同小PTAなどが7年前にガードレールを設置するよう要望していたことが判明した。

・2014年度に事故現場があったところの市道にガードレールを設置するよう市に要望していた。

・以前から交通量が多く、危険性が指摘されていたのだが、幹線道路ではないため整備が後回しになったという。

・また、2016年11月にも国道を走っていたトラックが登校中だった朝陽小児童の列に突っ込み、4人が重軽傷を負う事故が起きていた。
6/30(水) 4:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/7471fe28f135c767138c6b77f630db6072a3c6ae

風見しんご


風見 しんごは、日本の俳優、タレント、歌手、ダンサー。1982年より1988年まではバーニングプロダクションに、1989年よりマスタープランに所属。日本におけるブレイクダンスの先駆者。
生年月日: 1962年10月10日 (年齢 58歳)
風見しんご - Wikipedia

ネット上のコメント

歩道と車道をハッキリ分ける事は安全を守る第一歩と思う。更には車椅子、白杖を利用する歩行者に安全な幅も欲しい。

他の予算けずってでも全国に緊急整備できるようにすべき。遅かったわけだ。

こういう事故が、後をたたないですね

事故が起こらないと動かないってよく言われるよね。お金が掛かることだから優先順位があることは理解できるけど、幼い命と引き換えってのは切ないね。

感染道路であろうがなかろうが通学路にガードレールや歩道も無いのが、そもそもおかしい(ー。ー#)自治体がもっとしっかりせんと(ーдー)

ガードレールがなかったから事故がおきた!じゃなくて、飲酒して運転したから発生したわけで市側が必ずしも責められるものではないと思う。並行して別々の場所にガードレールの設置工事ができないなら、優先順位を付けざるを得ない。要望があってもすぐ動けないことだってあるし。

過去に事故があったにもかかわらず通学路が危険のままなんてわかり易いだめ行政だな。

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