【東京五輪】山口二郎氏「日本人も現実を直視すべき」

山口二郎さんのツイート

今、BBCニュースを見ていたら、延期された東京オリンピックが本当に可能かという話について、感染症の専門家ができるわけないと断言していた。

万一ワクチンが開発されても、それを治療を必要とする人ではなくスポーツ選手に優先的に投与するなど、医師の倫理に反すると明言。

日本人も現実を直視すべき

山口二郎 プロフィール


山口 二郎は、日本の政治学者、政治活動家。法政大学法学部教授。北海道大学名誉教授。専門は行政学、現代日本政治論。 岡山県岡山市出身。東京大学法学部卒業。
山口二郎 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

医師の倫理でなくても人権的にあり得ないことだろう。けれども今の日本はそういった人権侵害を政治が平気でやろうとする。現政権には呆れるばかりだ。そういう指摘をしないマスコミにも呆れる。ほんといい加減にしてほしい

テレビ局や各メディアも頭で分かってるのにね、オリンピック開催無理なのは一年後と言ってもコロナ感染の世界的な終息は難しい現実に各国の選手のコンデションは駄目だろう。正直に諦めたらいいのにね。

ほんとになんでオリンピックできると思ってるのか不思議です

優先的に投与してしまうのが日本。国のトップがアビガン買い占めてお仲間で飲んでるから示しも付かない。国際標準とは程遠い。。。

世界中でのこの状況、オリンピック開催は無理です。専門家でなくても思います。そもそもワクチン開発されれば…との考えもよく分からない。ワクチンがそんなに有効なのか?現実を直視してる日本人も多いと思う。利権にしがみつく者たちが悪あがきしている。選手ファーストではない。

政権の都合で、開催決定の判断を先延ばしにしてはいけない。

ワクチンは予防薬であって治療薬じゃないんですが。

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