
ジェンダーから見た少子化 女性不利の構造変えなければ解決しない
▼記事によると…
目黒依子・上智大名誉教授に聞く
・少子化に歯止めがかからない日本。日本のジェンダー研究に創生期から携わってきた上智大学の目黒依子名誉教授は、女性の「結婚回避」と「出産回避」が少子化現象の背景にあると指摘してきた。
なぜ結婚や出産を避けるのか。
目黒氏は女性たちが置かれた状況を分析し、「性別によって固定的な役割を押しつける社会構造が変わらなければ少子化は進んでいく」と訴える。
(略)
日本でもそれまでは、少子化について「女性が外で働くようになったからだ」「女性が高学歴になったからだ」などと発言する人々もいた。しかし、90年代ごろから、そうした発言に猛反発が起きるようになり、「子どもを産むか産まないかは、政府が決めることでも、男性が勝手に決めることでもない」という声が上がるようになった。…
fa-calendar2021/6/10 13:00(有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20210608/k00/00m/030/126000c
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fa-wikipedia-w目黒依子
目黒 依子は日本の社会学者。専門は家族社会学、ジェンダーの社会学、開発とジェンダー。上智大学名誉教授、ケース・ウェスタン・リザーブ大学博士。元日本家族社会学会会長。
生年月日: 1938年 (年齢 83歳)
目黒依子 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・そんな研究家って居るの?
・アホか 固定的な役割から解放されて、 出産しない生き方を選べるようになったんだろうに
・頭悪すぎでしょ。少子化問題は先進国ではどこでも起きている現象でしょうに。
・女の社会進出を促進させた結果だろ
・じゃイスラム社会は総じて少子化なのか
・研究が足りない
・支離滅裂で草