韓国の料理研究家「日本が元祖と思っている人が多い“明太子”、実は韓国が元祖の食べ物だ」（※動画）

2021-06-01

일본이 원조라고 생각하는 사람들 은근 많지만 사실은 한국 음식인 '명란젓' (영상)

▼記事によると…（韓国語翻訳）

・塩味がきいた香ばしい味で『ごはん泥棒』役割を果たしている明卵（ミョンラン=たらこ）。

明卵を和食店や日本の土産物売り場などで頻繁に見かけるため、日本食だと思っている人もいるけど、実は明卵は韓国が元祖だ。

去る2018年6月に放送されたtvNの『ストゥリトゥ・プドゥ・パイト（ストリート・フード・ファイター）』で、料理研究家兼タレントのペク・ヂョンウォンが日本の福岡で「明卵は韓国の飲食（食べ物）」と発言した映像が改めて注目されている。

この日、ペク・ヂョンウォンは福岡のある居酒屋を訪問して、芋焼酎（オユワリ）とオムク（魚の練り物）、明卵焼きを注文して食べた。この時、ペク・ヂョンウォンは「明卵は韓国から来たもの」と明らかにして注目を集めた。

彼は、明卵を福岡で一番最初に始めた人は、釜山（プサン）から日本に帰国した日本人だったと由来を伝えた。

ペク・ヂョンウォンの言葉によれば、ある日本人は釜山で味わった明卵ヂョッ（明太子）を福岡に帰った後も忘れられなかった。

そこで日本人は、福岡で少し辛口の明卵を商品化して販売した。

明卵をそのまま持ち帰って始めた事業が大ヒットとなり、日本全域に明卵という名前が広く知られた。

その後、福岡は代表的な明太子の産地となり、福岡産の明太子は日本全域で指折り数えられる程の上級品として扱われている。

2021.05.31 16:11（韓国語）
https://www.insight.co.kr/news/341003