斎藤佑樹が本音を告白「どれだけ叩かれても叩かれても…」
▼記事によると…
・「花粉症、大丈夫ですか?」ポカポカと暖かい春の陽気のなか、鎌ケ谷スタジアムに現れた北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹(32)は笑顔で本誌記者を気遣った。
・北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹(32)。ドラフト1位で日本ハムに入団するも、プロ10年の通算成績は15勝26敗。ここ3年は未勝利で昨季は一度も一軍に上がれなかった。ファームでの防御率は9点台。秋には右ヒジ靭帯の断裂が判明した。
・ファンは許さず「どうしてクビにしないのか」「給料泥棒」と猛バッシングを続け、追及の手を緩めようとしなかった。それでも、斎藤に落ち込む様子はない。
・「ネットニュースはもう何年も見てないですね。無視しているのではなく、そこにエネルギーを割く余裕がないんです。ケガを治し、コンディションを整えて、もう一度、一軍のマウンドに上がる。そこに自分の力を100%注いでいます」
・「ハンカチ王子」ブームからの壮絶な手のひら返しを、本人はどう受けとめているのか。
・「実は一度、栗山英樹監督に相談したことがあります。監督はこう言われました。『そういう声はあなたの周りにいる人たちに任せておきなさい。あなたが本当におかしいことをしていたり、変なことをしていたら、声を上げてくれる人たちが、あなたの周りにはいます』と。この言葉に救われましたね……。」
「もし今回、僕の挑戦が失敗して、復帰が叶わなかったとしても、僕が経験したことは次の世代に活かせると思っています。最低でも、実験台になったことで事例として残すことができる。どれだけツラいことがあっても、どれだけ叩かれても、野球は嫌いになれないですね。ずっと野球とともに成長してきたし、これからも関わっていくつもりです。僕にとって野球は人生の相棒であり、先生だから」
fa-calendar4/11(日) 15:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/f301e368783fbf5e4df1def92617c6ea3b2f63b9
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fa-commentネット上のコメント
・決して若いとは言えないながらも淡々と進んでいる斎藤を応援したい
・プロ11年目の32歳でこの成績なら叩かれてしまうのは仕方ないのかもね。それでも可能性がある限り生き残ろうとする姿勢は応援したくなる。復活出来なくても、最後に一矢報いて欲しいな。
・いるだけでニュースにのぼるし、話題にもなるから、宣伝としては日ハム選手でも随一じゃないかとすごい思ってる…
・ある意味メンタルオバケ。二軍で良いから田中と投げ合ってプロ野球人生を終わらせて欲しい。
・斎藤佑樹を批判する人は何かを間違っている。早実で甲子園優勝投手、六大学17勝。プロでは通算15勝だが過去の貯金が大きいから解雇されない。商品価値を高めたのは斎藤佑樹の実績そのもの!
・王子は色々と言われてはいるけどやっぱり応援されていると俺は思う。少なくとも自分はその1人、このままで終わっていい選手じゃない、絶対に、復活出来ると信じてる
・日ハムが栗山監督がいわゆる甲子園のスターに甘ちゃんな球団だということがよくわかった。もし仮に自分がドラフトかかりそうな選手だとしたら、間違いなく日ハムは拒否するだろう。
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