タイで中国BYD車から出火、住宅に延焼… BYD「バッテリーや車両システムとは無関係」「外部の電気系統が原因だ」

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タイ東北部コンケン県で発生した電気自動車の火災をめぐり、BYD RÊVER Thailandが公式見解を発表しました。

現地報道によると、火災は2026年6月16日に発生し、対象車両はBYDの電気自動車「DOLPHIN」でした。EVの安全性への関心が高まる中、同社は翌17日、Facebookページを通じて声明を出し、初期調査の結果を説明しました。

BYD RÊVER Thailandは声明で、火災発生後、専門チームを現地に派遣し、事実関係の確認を進めたと説明しました。

そのうえで、初期調査と証拠確認の結果として、今回の火災は「車両そのものが原因ではない」としています。

同社によると、火元は車両内部のバッテリーや制御システムではなく、車両外部の電気回路や充電器を含む外部要因によるものだとしています。

声明では、火災の原因について「車両外部の電気回路および充電器に関連する外部要因」と説明されています。

一方で、現時点では同社側の初期調査に基づく説明であり、詳細については引き続き慎重に確認を進めるとしています。

EV火災では、バッテリーの発火が注目されやすい一方、充電設備や外部電源、配線などが関係するケースもあります。今回の件についても、BYD側は車両本体のバッテリーや内部システムとの関連を否定した形です。

今回の火災は、EV利用者や購入を検討する人々の間で関心を集めました。特にBYDはタイ国内でも販売を伸ばしているEVブランドの一つであり、車両の安全性に関する説明が注目されています。

BYD RÊVER Thailandは、顧客と関係者に対して見舞いの意を示したうえで、今後も安全を最優先に対応するとしています。

同社は今後、追加調査を進め、詳細が確認され次第、改めて進捗を報告する方針です。

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