防衛白書に中国反発「白書ではなく黒い資料だ」
▼記事によると…
・中国外務省報道官
「『白書』と言うが、実際には『黒い資料』だ。日本の一部勢力の悪意があらわとなっている」・中国外務省は14日午後、「日本の防衛白書は偏見と偽情報に満ち、中国の脅威をやたらとあおり立てている」と批判。
・さらに、「中国は一貫して平和的な発展の道を歩み、防御的な安保政策を掲げている」と主張。
・日本の防衛白書は中国が尖閣諸島を巡り、「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗に継続している」と懸念を示している。
fa-calendar7/14(火) 19:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/604185b34d121a4d9cbe94398022d4cb85cce712
fa-wikipedia-w防衛白書
防衛白書は、日本の防衛省が毎年刊行している白書である。防衛政策の基本理念について日本国民の理解を求めるために作成されている。2003年からは『日本の防衛』というタイトルが付されている。
防衛白書 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
中国の脅威を表現した日本の防衛白書に「偏見と偽情報に満ち、中国の脅威を煽り立てている。白書でなく黒い資料。日本の一部勢力の悪意が露わだ。中国は一貫して平和的発展の道を歩み、防御的な安保政策を掲げている」と中国報道官。笑ってはいけない。中国は大真面目なのだ。https://t.co/MLFiqiC6qm
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 14, 2020
共産党独裁中国外務省
「日本の防衛白書は偏見と偽情報に満ち、中国の脅威をやたらとあおり立てている」要するに「黙れ。逆らうな。抵抗せず全て差し出せ」。
今の遺憾砲のみの対中方針では守り切れない。
防衛白書に中国反発「白書ではなく黒い資料だ」2020.7.14 テレ朝https://t.co/M4QZkhpd4F
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) July 14, 2020
>>中国は一貫して平和的な発展の道を歩み
南沙諸島、チベット自治区、ウイグル自治区、インド、尖閣諸島での所業を見るとそうは思えんけど⁉️🤔
— (..) (@garagaragun) July 14, 2020
なんで他の国の領土を突然中国領だと騒いで軍艦を送り込むのが平和的発展になるの?
記者でも政治家でもいいから質問して見て。
— 新たな世界 (@c4As9vDdAkR3j1x) July 14, 2020
fa-commentネット上のコメント
・内政干渉。
・各国で、中国を名指しで抗議の声が上がっている。日本の防衛白書もその一つ。
・尖閣諸島及び沖ノ鳥島の事案を見ると現に脅威としか言いようが無いですよね。
・尖閣諸島は日本の領土です。
・自国の行動は全て正当と主張。他国の主張については、全て非難、罵倒する。これで世界の覇権国家を目指すって。あってはならない。
・政府はこんな内政干渉平気でする国の元首を国賓で迎える心算なのか
・そちらがそういう事言ってきたらただでさえ緊張状態な日中関係が難しくなるだけでしょ!
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