10万円の給付 実際に使ったのは1万円? 証券会社が試算
▼記事によると…
・1人当たり現金10万円の一律給付は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策の一環として実施され、12兆円を超す予算が計上されました。
これについて野村証券は、総務省が公表している「家計調査」などをもとに10万円のうちいくら消費に使われたのか、独自の手法で試算しました。
それによりますと、ことし6月と7月の2人以上の世帯の消費支出と預貯金の額を分析したところ、消費に使われた金額はおよそ2万9000円でした。
1世帯当たりの平均の人数が3人程度ということを考慮すると、実際に使われた給付金は1人当たり1万円程度にとどまるということです。
今後感染が収まれば消費にまわる金額が増える可能性があるものの、今のところは大部分が預金や貯金に回ったと見込まれると分析しています。
fa-calendar2020年12月28日 4時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201228/k10012787641000.html
fa-wikipedia-w野村證券
[w]
野村證券株式会社は、東京都中央区日本橋一丁目に本拠を構える、野村ホールディングス傘下の子会社で証券会社。野村グループの証券業務における中核会社である。歴史を通じて債券取引を強みに経営を拡大してきた。オイルショック以来の多国籍企業である。
野村證券 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・国民感情を逆なで。野村證券は『独自の試算』とやらの中身をきちんと明示してもらおうか?
・私は家族三人分使い切ってやったぜぃ
・受信料がなければ、もっと使えましたね!
・お話ありがとうございます。10万円頂きました。後ですぐ請求のきた固定資産税に支払いました。
・やっぱり………。我が家は、すぐ使ってなくなりました(・_・)
・全部使いました、本当に助かりましたよ
・当時、税金支払いと車検が重なって10万円を超える支出になってヤバかったですけどねw
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1