迷子で泣く女児、助けるのはリスク? 虐待問題との共通点「面倒ごと避ける大人増えた」
▼記事によると…
・「泣く7歳、助けない大人 『何とかしないと』小5が保護」と題した朝日新聞デジタル(10月20日)の記事が、話題になりました。
・●「助けないのが賢明」
ネットには、このような意見がみられます。
「冤罪であっても、女児誘拐のレッテルを張られてしまえば、人生が終わる」 「警察を呼ばれて、揉めているところを動画に撮られて拡散されたら…」 「最近は大人の男性だけではなく、女性でも、子どもに声をかけると警察にいろいろ聞かれる」
もはや、泣いている子どもを見かけても、“ことなかれ主義”を貫くことが「常識」となっているのでしょうか。
・後藤啓二弁護士
ーー助けてしまうことを「リスク」と捉える人がいるようです
困っている子どもを助けることにリスクがあるという考え方は理解できません。そんなふうに考える人が少なからずいるとすれば、現在の日本社会が歪んでいるのでしょうね。●後藤弁護士「誘拐犯と疑われるなんて、基本的に考えられません」
彼らが心配するのは、子どもの話を聞いて家に連れて帰ってあげている途中で、保護者、保護者から通報を受けた警察に会って、誘拐犯と疑われるということでしょうか。
ですが、基本的にそんなことは考えられません。事実をそのまま話せば、感謝されこそすれ、トラブルになることは通常はありません。
よほど常識のない保護者である場合には、トラブルになるかもしれませんが、そんなことがあるかもしれない、そんなことに巻き込まれるのはいやだと思って、困っている子どもを助けないことを正当化することなどできないと考えます。
fa-calendar11/3(火) 10:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f2c02f025d64695b44b03d21bc8eda619b5d01
fa-wikipedia-w冤罪
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冤罪とは、「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」を指す言葉、つまり「濡れ衣」である。
冤罪 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・実際、大型ショッピングモールで明らかに迷子の子供が居たので「大丈夫か?お母さんかお父さんは?」って声をかけたことがある。遠くから、お母さんと思わしき人が「子供に触らないで!どういうつもりですか!?警察に連絡しました!」って事があった。警察にはかなりの時間とられるわ、回りからは犯罪者みたいな扱い受けるはで散々やった。それ以降は基本的に人が困ってても助けません。
・これ都会だと良くあるよね。
1.子供泣いてたら周りを見渡して親らしい人がいるかどうか確認。
2.手助けする女性がいるか確認。
3.距離を保って声をかける。
大人の男の場合ほんとこんな感じじゃないといけない世の中。なんだかなぁと思うけど、この小五の子みたいに手を繋いで交番探すなんてことしたら不審者扱い待ったなしだろうな。
・勉強を頑張ってきて弁護士になった人って その分、アミューズメント施設やデパート等
に日常的に出掛けないからこんなとんちんかんな意見を言うんだろうな。
・実の父親が、公園に子供を遊ばせてるだけでも、警察に通報される世の中だよ。迷子の子を見つけても、お店の人とか警備の人に声かけする事にしてる。子供をほったらかしにして、買い物やスマホに夢中になってる親ほど、見当違いな大騒ぎするからね。
・久々に実家に帰って、小学生の姪っ子を近くの公園連れて行って一緒に遊んでいた叔父が、警察に職務質問されたと言う話を聞いたことがある。
・「面倒ごと避ける大人増えた」のは面倒な大人が増えたせいでしょう。常識の通用しない相手は何をするか分かりません。子供を助けようという善意を曲解されて危害を受けてはたまったものじゃありませんよ。
・私は女ですが極力迷子などは関わりません。ショッピングセンターなどで突進してきた子供も触らず避けます。それで転んでも声はかけますが触りません。なにを言われるか分からないので。
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