網戸のひもで6歳死亡 両親、アルミ建材大手を提訴 「欠陥で首に絡まり」
▼記事によると…
・網戸を上下に動かすひもに首が引っかかり、女児(当時6歳)が死亡したのは製品の欠陥が原因だとして、兵庫県内に住む両親らがアルミ建材大手「YKK AP」(東京)とリフォーム業者に計約8000万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
窓のブラインドなどのひもが首に絡まる事故は過去にも多発しており、父親は27日の第1回口頭弁論で「安全対策を講じていれば事故は防げた」と訴えた。被告側は争う姿勢を示した。
fa-calendar2020年10月27日 17時44分
https://news.livedoor.com/article/detail/19125723/
fa-photo参考画像
fa-wikipedia-wYKK AP
[w]YKK AP株式会社は、アルミ建材メーカー。YKKグループでファスナー事業と並ぶ中核事業を担う。アルミサッシの国内シェアはLIXILに次いで第2位。社名の「AP」の部分は「Architectural Products」の略。
YKK AP - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・同じ親として辛いお気持ちは察することはできますが、警告ある無し関係なく、子どもを守るのは親です。目を離した隙が事故の根底で、その要因に網戸があるだけです。
・大人がそれで死亡したというならともかく、6歳の子供じゃさすがに親の監督責任かな。誰かのせいにしたいのもわからなくもないけど。
・6歳女児平均体重約21kgの重さが掛かっても切れないブラインドの紐……
・危なくないように気を付けてあげるのが親の責任ではないだろうか… 事故のことはお気の毒だけれど。
・なんかもうアメリカかよ!
・注意書があったとして、どれ程の人が見るのかな。守るのかな。
・逆に自分の首を締める結果になりそう。
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