竹中平蔵氏「現代人は90歳まで働くことになる」

竹中平蔵「現代人は90歳まで働くことになる」

記事によると…

・意外と意識している人はまだ多くないのですが、私たちはこれからすごく長寿の時代を生きることになります。たとえば100歳まで生きるとすると、90歳くらいまでは働くことになるでしょう。でも、約70年間1つの会社で働くなんてありえないですから、どこかで転職をすることになる。そうしたときに、専門性が身に付いていない人は生き残れないわけですね。

MITのメディアラボの標語に、“Compasses over Maps”という言葉があります。昔だったら、偏差値の高い大学を出て、大企業に就職して、そこで管理職になればそこそこ生きていけた。それが人生の「地図」だったわけですね。でも今の時代、地図はどんどん変わっていく。昨日までそこにあった橋が急になくなったりするわけですよ。コンパス、つまり進むべき方向を見定めて前に進む力が必要になってくる。それが専門性です。

しかし、日本はみんなジェネラリストになるための教育を受けるので、ものすごく専門家が少ない社会です。ただ、ジェネラリストにも二通りのパターンがある。何でもできるジェネラリストと、何にもできないジェネラリストです。

(略)

2019/10/20 15:00
https://president.jp/articles/-/30182?page=1

竹中平蔵


竹中 平蔵は、日本の実業家、政治家、経済学者。東洋大学 グローバル・イノベーション学研究センター客員研究員。慶應義塾大学名誉教授。専門は経済政策。
生年月日: 1951年3月3日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

人を利用して金儲けする人が私は好きではない

そんなら生活保護でいいわ

パソナは90歳まで採用枠広げるということやな

そうならない様に国を導けや、って

何様だと思ってんだ。偉そうに。

だからボクはパソナで公金チューチューします、と言いたいんでしょうね。

しばいて良いですか?

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを