新型コロナワクチンで国を集団提訴 はじめしゃちょーとの対談での河野大臣の発言に焦点
・17日、新型コロナワクチン接種後に死亡した男女の遺族など13人が、国を相手取って、東京地裁に集団提訴しました。その訴状の中に、当時のワクチン担当相である河野太郎デジタル相と「はじめしゃちょー」(登録者数1090万人)との対談が書かれていたことが分かり、改めて注目が集まっています。
・同大臣は「アメリカで2億回ぐらいコロナウイルスのワクチンて打ってるんですけど、2億回打ってワクチンで死んでる人は1人もいない。もう断言してる。そんなに心配することはないと思います」とも言及。はじめしゃちょーは「良かった~」と安堵していました。
・今回、訴えを起こしているのは、ワクチン接種後に死亡した8人の遺族、そして接種後に副反応の健康被害を受けた5人の計13人。国に対し、総額9152万円の損害賠償を求め、東京地裁に集団提訴しています。
原告の主張には、
国がワクチン接種を、新聞広告、テレビCM、果てはユーチューバーまで使って広報するなどして強力に推し進める一方、歴史上、類を見ない頻度で接種後の副反応報告が挙がった。そして、その中には重篤な後遺障害や死亡例も多数含まれていたにもかかわらず、そのようなマイナス情報については国民に事実上広報しないまま、接種を推し進め被害を拡げたことに対する責任を問うことを主眼とした訴訟である
と記されています。さらに訴状には、先のはじめしゃちょーとの対談での「2億回打ってワクチンで死んでる人は1人もいない」といった発言を取り上げながら、動画が投稿された前日の同21年6月23日、副反応検討部会の報告として、同月6月13日までの累計接種回数2368万5319回の中で死亡報告数が254件、そのうち「関連あり」として報告されたものが20件あったことを公表。
その上で、アメリカでなく、日本での現実の接種を答えるべきで、「大臣による隠ぺいと評せざるを得ない」と糾弾しています。総じて原告は、こうした国ぐるみのワクチン推進の広報活動の裏で、副反応や死亡例を適切に報告せず、リスクの十分な情報提供をしなかったと訴えているようです。
fa-calendar2024.04.18 21:47
fa-chainhttps://mdpr.jp/news/detail/4256192
fa-wikipedia-w河野太郎
河野 太郎は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、デジタル大臣、内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第5位。
生年月日: 1963年1月10日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・いや〜面白くなってきましたね河野さんwww どう足掻くのかしっかり楽しませて貰いますよwww😂
・脅迫してさせて、後に、その責任をとらせる手法があるとかを上下することを命令された人を表〜∞〜とかではないですよね。
・Xみたいにブロック出来ないからねぇ。😽
・面白いですね、情報に注意しながらでも、いろいろな見方がありそうですね。
・所管外は使えない事案で草
・ふん!何ほざいても君の顔はコウロギにしか見えん!!
・どうやって全責任を取るのかが非常に興味深いですな( ´-ω-)
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1