中国の60億円植林事業 一度も実施せず放置 政府関係者明かす
▼記事によると…
・日本政府関係者は9日、政府が2015年度に植林・植樹した中国国内などでの植林・植樹事業が一度も実施されなかったと明らかにした。中国も負担する予定だったが、具体的な負担方法などで折り合わず、事業が放置されたという。
事業は中国から飛来する黄砂対策や交流などを目的に、中国国内と東南アジアなどで日中両国の団体が植林・植樹を進める内容。日本が15年度に財団法人「日中友好会館」に57億6000万円を拠出したが、現在まで実施されていない。
・年度内にも事業に着手する方針という
fa-calendar2020年10月9日 21時36分
https://mainichi.jp/articles/20201009/k00/00m/010/282000c
>>『毎日新聞』のご購読お申し込みはこちら
fa-wikipedia-w黄砂
[w]
黄砂とは、特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、強風を伴う砂塵嵐などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象。あるいは、この現象で飛散した砂自体のことである。
黄砂 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・山の緑化でペンキ塗る人達ですからなんでもありです。
・これは酷い。金額が半端ではないし、放置していて慌ててやるのもみっともない。返してもらってから改めて協議、ちゃんと道筋が出来てから拠出するべき。
・なんの確認検査をしなかった当時の担当部署にもメスを入れんと!どれだけの接待やバックを受けてる可能性もある!
・兵器に変わっているのでは?
・これは返してもらえるんですか?
・既に、幹部の懐に。実際の林業のは、使われず。
・恩を仇で返す国
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1