【文春】いつもより「みんなが伸び伸びと楽しんでいた」松本人志の代理を務めたバカリズムの“納得感”

いつもより「みんなが伸び伸びと楽しんでいた」松本人志の代理を務めたバカリズムの“納得感”――てれびのスキマ「テレビ健康診断」

記事によると…

・「やることはいつもと変わりません。お手元のフリップに面白い答えだけを記入していただいて、発表していただければなと。くれぐれも面白い答えだけを」

大会前にそう宣言したのは、松本人志の代理で『IPPONグランプリ』のチェアマンを務めることになったバカリズムだ。彼はこれまで28回放送された同番組に第2回を除く27回出演。そのうち最多の6度優勝した“絶対王者”。強すぎるゆえにハードルが上がり、充分IPPONだろうという回答がIPPONにならない場面が少なくないほどで、その優勝回数以上に象徴的存在だった。だから、バカリズムが「チェアマン代理」というのはこれ以上ない納得感で、その真っ当さの分、時代が動いた感じがした。

・今大会、いつもよりもいい意味で緊張感が薄れていたように感じた。みんなが伸び伸びと大喜利を楽しんでいた。それは松本人志が近くで見ているというプレッシャーから解放されたからか、絶対王者バカリズムがプレイヤー側にいなかったからか、たまたま出場者のメンツがそうさせたのか、あるいは単なる気のせいかもしれない。だが、毎回のように初出場組は番組の“洗礼”を浴びるかのように最初のIPPONが取れずに苦戦するが、今回はみな早々にIPPONを獲得したのは事実。結果、どちらのブロックも最後のお題まで全員が勝ち残るチャンスがある大接戦となった。

プレイヤーでなくなったことを惜しむ声もあったバカリズムだが、その存在感は抜群。「かなりのリスクを冒して答えたのに」「すごいのは、この局面であの長い文章を出せるハート」「たくさん出したいタイプのお題」など回答者の心理を代弁するかのような解説は、出場時の彼の思考を覗くようで面白かった。

2/17(土) 6:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/3365f1e60e9b072b5ce9b4dedecf8ce5a09d35f3
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松本人志


松本 人志は、日本のお笑いタレント・漫才師・司会者・俳優・映画監督・作家・コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ・ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。左利き。
生年月日: 1963年9月8日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

文春手詰まりかなw

単なるポジショントークでは・・・

いない分盛り上げようとみんなで頑張ってたのかもしれない。
それでも穴は埋められない。

文春がないほうが、全員のんびりできる。

そりゃ当たり前なんだよ。あの「松本人志」が見てるんだから。芸人にとっちゃ認められるかもしれない大事な場。そもそもワイワイ楽しくやる場ではない。

という夢を見たんだ

記事読んだけど単なる記者の感想で土曜朝から笑わせていただきました

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