「名前を巨人の選手に変えて」批判殺到の日テレ、過去にも『ROOKIES』原作“軽視”オファーか
・森田氏は1998年から2003年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載され累計発行部数は2100万部を突破した大人気野球漫画『ROOKIES』の原作者。
『ROOKIES』は2008年にはTBS系でテレビドラマ化され、主人公の川藤幸一を佐藤隆太が演じた。2009年に映画化もされ、同年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位を記録する大ヒット実写作品となった同作だが、その裏話をマンガ情報番組『漫道コバヤシ』(フジテレビ系)内で森田氏本人が赤裸々に語っていた。
・「日本テレビからもオファーがありました。『ROOKIES』って(主人公の川藤以外のメインキャラが)阪神(の選手)の名前で、敵が全員巨人(の選手)の名前じゃないですか。名前をジャイアンツ(巨人)の選手に変えてくれないかという話がありまして」
ケンドーコバヤシの「先生からしたらふざけんなって話ですよね」という返答に、森田は笑顔で頷き、
「ふざけんなということで、一回お断りした経緯がありました。その後、佐藤隆太くんが来て。手紙を頂き実写化というかたちになりました」
このエピソードについて、スポーツ紙記者は苦笑いしながらこう話す。
「まぁ、日本テレビは読売ジャイアンツの親会社である読売グループですからね……。『ROOKIES』の登場人物の名前を変更したいという条件も日テレなら“あるある”な気もしますが、この話が本当ならば、そんな“トンデモ”オファーをすること自体が原作に対するリスペクトがない証拠ですよね」(スポーツ紙記者)
fa-calendar2/2(金) 18:32
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fa-wikipedia-wROOKIES
『ROOKIES』は、森田まさのりによる日本の野球漫画、また、それを原作としたテレビドラマ・映画。 1998年から2003年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載され、連載後半には作者の体調不良による休載が続くこともあったが、掲載は233回を数えた。2013年7月時点で累計発行部数は2100万部を突破している。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・日テレらしい要望だ。日テレに限らず、いかにテレビ局が原作者を蔑ろにしてきたか。
・実に日テレらしい
・原作なんだと思ってるんだよ ハリウッドリメイクの方がマシなのでは?
・ナイス原作者🔥
・無茶苦茶やな。
・森田先生になんてことを
・日テレらしい 何も驚かない
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