国産と中国産の「ニンニク」は何が違う? “疑問”を管理栄養士に聞いてみた
・国産のニンニクと中国産のニンニクの違いについて、管理栄養士の桜井このさんに教えていただきました。
・産地だけでなく品種にも違いが
Q.国産のニンニクと中国産のニンニクの違いについて、教えてください。
桜井さん「産地による違いもありますが、国産と中国産のニンニクはそもそも品種が異なります。国産のニンニクは青森県が主要な産地であることも分かるように、寒冷地で栽培される品種が主流です。一方、中国産のニンニクの場合は暖地でもよく育ち、粒が小さい品種が一般的によく流通しています」
Q.他にはどのような違いがありますか。
桜井さん「まず形から見ると、中国産の品種は全体的にとがっていて、中を割ると12個ほどの小さな房が出てきます。日本の品種はごろっと丸みがあり、房の数は4~6個ほどと少ないものの、身がぎゅっと詰まった肉質をしています。
味に関しても、中国産は辛みがあるものの、香りはそれほと高くありません。国産は糖度が高く、刺激感は強くありませんが、濃厚な味わいが感じられます。また、免疫力向上などが期待できる『アリシン』と呼ばれる成分が、中国産よりも1.3倍ほど多く含まれているというデータもあります」
fa-calendar1/28(日) 14:10
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fa-wikipedia-wニンニク
ニンニクは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。香りが強く、強壮・スタミナ増進作用があると信じられているため、球根を香辛料などとして食用にするほか、茎も「ニンニクの芽」と呼ばれて野菜として調理される。強烈な風味を持つことから、肉食の習慣がある地域で肉類と併用し、くさみを消す食材、香辛料として普及している。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・気分が違う!w
・まったく別物だね✨
・値段だよ(・ω・)
・多分オナラで臭いを嗅いでみるとその違いがわかります。
・中国産は何を使われているか?わからないので怖いです
・それぞれ良い所が在る。料理や好みに合わせて使えば良いよね。
・国産は高くて買えないからもっぱらスペイン産買ってる😞
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