平均月給31万円、過去最高 29年ぶりの上昇幅、厚労省
・厚生労働省が24日に公表した2023年の賃金構造基本統計調査(速報)によると、フルタイムで働く人の平均月給は前年比2.1%増の31万8300円で過去最高となった。上昇幅としては1994年の2.6%以来、29年ぶりの高水準。コロナ禍から回復し、社会経済活動が本格化したことが要因となった。
・年齢別
55~59歳が1.7%増だったのに対し、25~29歳が2.8%増
・学歴別
大卒が1.9%増の36万9600円、高卒が2.9%増の28万1800円
fa-calendar1/24(水) 15:34
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fa-twitter関連ポスト
平均月給31万か!なるほど、つまりこう言う事かな?
人口101人
月給10万円・・・100人
月給2131万円・・・1人皆さんの平均月給は31万円です!ッキリ
— pukuso (@pukuso) January 24, 2024
「フルタイムで働く人」のところをちゃんと説明しろよ。非正規を省いておいて、あたかも日本は順調みたいな提灯記事書くんじゃねぇよ。
平均月給31万円、過去最高 29年ぶりの上昇幅、厚労省(共同通信)#Yahooニュース pic.twitter.com/PBjirNbIaE
— すんらく (@sunraku999) January 24, 2024
日本の多くの企業事情を表しているとは思えない。企業の多くを占める中小企業をまともに反映すればこんな数値にはならないんじゃないかな。賃金上昇の高い一部の大企業を中心にした結果じゃないかな。平均賃金上昇が過去最高だと言いたいんだろうけど。 平均月給31万円 pic.twitter.com/VWKO6lZi2l
— マイン クアン (@LunWaifu089089) January 24, 2024
同じフルタイムでも月給250万円を超える人もいれば、月400時間労働で月給17万円の人もいるので格差はすごいですよ。
平均月給31万円、過去最高 29年ぶりの上昇幅、厚労省https://t.co/WhkPgZeSmo pic.twitter.com/RnXLomxc7Q
— 給与明細買取屋さん (@kyuyokaitori) January 24, 2024
fa-wikipedia-w厚生労働省
厚生労働省は、日本の行政機関のひとつ。健康、医療、子ども、子育て、福祉、介護、雇用、労働、および年金に関する行政ならびに復員、戦没者遺族等の援護、旧陸軍、海軍の残務整理を所管する。日本語略称・通称は、厚労省。 2001年1月の中央省庁再編により、厚生省と労働省を統合して誕生した。予算規模は中央省庁の中で最大である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・平均値はあてにならない。中央値で判定すべき。
・タイトルだけ見ると賃金だいぶ上がってる印象を受けるけど、統計を見ると30年以上ほぼ変わらず…物価高で実質マイナスかも
・何を喜んでるのかな。平均月収が過去最高なんて他国では当然の事だが。更に言うなら中央値を見ないと本当の国民の収入の実態は見えない。下がってきた事が異常。
・年収上がっても税金高いからたいして手取りが増えないの知ってました?っていいたい。。
・それはないなw月30万貰えたらだいぶ違うわw
・どこの世界の話だ、、、
・平均値よりも中央値の方が実態を表しているような…
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