電動キックスケーターの自賠責保険、最大10%引き下げへ 原付きより割安

電動キックスケーターの自賠責保険、最大10%引き下げへ…原付きより割安に

記事によると…

・立ち乗りの二輪車「電動キックスケーター」の自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料について、金融庁の審議会は19日、4月から最大10%引き下げることを決めた。

引き下げ幅は保険の契約期間により異なり、沖縄県と離島を除く地域で1年契約の場合は6910円が4%減の6650円、5年契約の場合は1万3310円が10%減の1万2040円となる。

・原付きバイクより最高速度が低く、重大な事故につながるリスクも低いことから、損害保険各社で作る損害保険料率算出機構は昨年12月、保険料を引き下げる方針を決めていた。

2024年1月19日 17時51分
全文読む⇨https://news.livedoor.com/article/detail/25728644/

立ち乗りスクーター


立ち乗りスクーター(たちのりスクーター)とは、ガソリンエンジンや電気モーターで走行する、座席を持たないスクーターである。
確認できるものでは1915年にアメリカで発売された、前輪にガソリンエンジンを備える「Autoped」が最初の製品であった。その後、1985年に後輪にエンジンを搭載した「Go-Ped Sport」が発売され、電動を含むその後の立ち乗りスクーターの基本型となった。自転車やオートバイのように前後に車輪を配置する二軸二輪式でレジャー用の製品が多いが、警備用の三輪式(T3 Motion)、公道用の四輪式(エスティーバ)も登場している。
名称は英語の「Stand-up Scooter」(スタンドアップスクーター)、「Standing Scooter」(スタンディングスクーター)を日本語にしたものだが、特定の商品名が一般名詞的に用いられて「ゴーペッド」、「電動キックボード」、「電動スケータ」とも呼ばれた。2001年に発表されたセグウェイが『立ち乗りの電動スクーター』として報道されることが多かったことから、日本では現在、セグウェイに類似する形態のものとそれ以前から存在していた形態のものとを含めた総称として立ち乗りスクーターと呼ぶようになっている。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

速度じゃなくて運転する人間に問題が多いんだよ、ルールをもっと厳格化してほしい。

シニアカーみたいな速度で散策用に使うならいいけど、これを移動用に使うのはいまだに怖い 電動自転車の方がいいと思ってる

交通ルール守ってなくて危ないなと思うことも多そうですね🤔

保険云々ではない!

回りが避けてるんだよ...で、ルール無視の運転で、回りが避けて被害が発生してるのよ。

公道でコレに乗るひと気が知れん💦

すごい便利な反面、ルール守らない奴が多いのも確かだよな〜

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