【文春】小渕優子選対委員長が「Dappi」の“野党誹謗会社”にカネを流し続けていた

小渕優子選対委員長が「Dappi」の“野党誹謗会社”にカネを流し続けていた

記事によると…

・ワンズ社は“野党誹謗会社”だった

そんな小渕氏だが、政治資金を巡って小誌は9月21日号で、ファミリー企業に政治資金1400万円を還流させていた問題を報道。だが、不可解なカネの流れはそれだけではない。資金管理団体「未来産業研究会」は2020年まで、都内のIT会社「ワンズクエスト」に、ホームページメンテナンス代などの名目で毎年数十万円を計上してきた。

「ワンズ社は、21年10月、立憲民主党の参院議員2人が、同社が運用する匿名アカウント『Dappi』によるTwitter(当時)の投稿で名誉を傷つけられたとして、損害賠償請求訴訟を起こした相手です。Dappiは過激な言葉で野党や左派メディアなどを誹謗していた。東京地裁は今年10月、ワンズ社の小林幸太社長の指示で業務として投稿が行われていたと認定し、計220万円の賠償を命じる判決を下しました」(同前)

11月末に公開された昨年分の政治資金収支報告書を確認したところ、21年の提訴後もホームページメンテナンス代として計26万4000円を計上していたのだ。自民党関係者が囁く。

・「小林氏は、党の事務方トップとして、政権を支えてきた元宿仁事務総長の親戚です。しかも、小林氏も元宿氏も群馬県出身で、群馬県が地盤の小渕氏とは“同郷”という間柄。契約を続けているのは、そうしたしがらみゆえなのか……」

・小渕氏事務所
「ホームページのメンテナンスにつきましては、報道を拝見し、今年10月で継続をやめております。この会社は知り合いの議員事務所の紹介でお願いしただけのことであり、会社代表者との面識はございません。

選挙区事情は様々であり、最も効果的な方法で選挙対策をしているところです。必ずしも街頭活動が効果的でない選挙区事情の場合もあり、独自の方法で奏功した選挙もありました。ただ、力及ばず結果が出なかった選挙もありますので、今後とも党勢拡大のため精進してまいります」

週刊文春 2024年1月4日・11日号
全文読む⇨https://bunshun.jp/articles/-/68285
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小渕優子


小渕 優子は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党選挙対策委員長、自由民主党水素社会推進議員連盟会長。学位は公共経営修士。2023年3月、自民党群馬県連会長選で、無投票で3選を決めた。 内閣府特命担当大臣、財務副大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣、自由民主党組織運動本部長などを歴任した。
生年月日: 1973年12月11日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

この人もかなりやばいね

これはアウトかもしれない🤔

あらまー🤭

こんな状態から早く脱皮しないと

はい、ブルージャパン(´・ω・`)

これで政治刷新本部のメンバーだなんて笑わせる。笑えないけど。

忘れた頃にやってくる BBA😂

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