トミカネさんのポスト
就職後一番ショックだったことは、こちらから見て「おじさん」あるいは「父や祖父の歳」の男がビジネスの場だろうが関係なく「性的な意味での女」と見てくること。
それまでは自分が中高年と接する機会が少ない子供・学生だから、あえて関わってくるような一部の男だけ頭がおかしいんだと思っていた。
就職後一番ショックだったことは、こちらから見て「おじさん」あるいは「父や祖父の歳」の男がビジネスの場だろうが関係なく「性的な意味での女」と見てくること。
それまでは自分が中高年と接する機会が少ない子供・学生だから、あえて関わってくるような一部の男だけ頭がおかしいんだと思っていた。— トミカネ (@marumaruspring) December 30, 2023
断れない飲みの場に何度も参加させられた。キャバクラの「客」ではなく仕事の「上司・取引先」の方がずっと心が削られた。
客はコントロールできればこちらの言う事を聞くようになるし、最悪出禁にもできるしボーイの目もあるけど、上司・取引先は立場の逆転はできないし関係は嫌でも続く。— トミカネ (@marumaruspring) December 30, 2023
今は年々少しずつそういう思いをする機会が減ってきているのでうんざりしたりゾッと鳥肌をたてたりしながらもやっていけているが、新卒時代は本当に辛かった。右も左もわからず、手取り10数万で金に余裕もなく、支店という閉鎖的な空間で上司に性的に眼差されて頼る場所がなかった。
— トミカネ (@marumaruspring) December 30, 2023
ここまで書いて、ひと昔前の女性は給与面でもセクハラなどの環境面でももっとひどい仕打ちだったことを考えると、そりゃあ続けられないよと改めて思う。私の新卒時代の息苦しさ、あるいはそれ以上の息苦しさで40年も働けない。その席すら用意されていなかったわけだし。
— トミカネ (@marumaruspring) December 30, 2023
fa-wikipedia-w就職活動
就職活動は、職業に就くための活動の総称。略す場合は「就活」という。また一般に、仕事をしていた人が一度退職し一定のブランク期間を経て、再び就職することを再就職という。 就職活動のあり方は、世界を見渡せば多様である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・女性の視点では10以上も年が離れた男性を恋愛や性愛のパートナーに選ぶケースは特例なのに、男性の視点からは10以上年下の女性をそのパートナーに選びたい願望が自然と存在し、断られると仕事上や業務上のやりづらさにまで態度に出す、だから女性は社交辞令を続けなければならない…
・多くはそうですよね\(^o^)/稀にまともなおじさんもいますがほんと少ない\(^o^)/
・なんでおじさんって若い女の子ジャッジから入るんやろね…
・バイトしかしたこと無いからそういう経験はないかな。氷河期でバイトしか就けなくて正社員の人が羨ましかったけど、苦労が多そうですね💦
・わかる。
・すごい分かる。20代のころ会社の役員に誘われて食事行ってたけど、「年の差なんて関係ない」みたいなメール来て、え、70代なのに?って引いた。それまでは単に若者に親切にしたい高齢者だと信じて疑ってなかった。
・これ、女性の大半は感じてる事だよね…母、祖母世代から色目使われたら「おえぇ!」と反応するであろう男性たち。それ、女も同じなんですが?なぜ男は身をわきまえられないのか?明石家さんまの「ラブメイト」もずっと気持ち悪く思ってた。いくつになっても20代の女優にラブコール。キモすぎる。
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