「日本政治、本当に収拾がつかなくなる」 河野洋平さんの憂い
・自民党の政治資金を巡る問題は、「令和のリクルート事件」とも呼ばれている。昭和の終わりに発覚したリクルート事件はその後、小選挙区制の導入を柱にした平成の政治改革につながった。あれから間もなく30年。政治の何が変わり、何が変わらなかったのか。そして今、求められることは。政界に精通した重鎮らに尋ねると――。【金志尚】
政治不信、極限に
リクルート事件は、自治体の汚職疑惑が発端だった。1988年6月、リクルート社が関連会社の未公開株を川崎市助役に譲渡していたことが発覚。ほどなくして、値上がり確実な未公開株は政治家や官僚らに幅広くばらまかれていたことが明るみに出る。株の譲渡先には当時の竹下登首相や中曽根康弘元首相、竹下氏と自民党総裁選を争った安倍晋太郎氏、宮沢喜一氏ら「大物」の名が並んだ。
「あの頃はもう、政治不信が極限に達していたと思うんですね。政治家がどんな政策を提言しても、何を主張しても信用されない。そんな状況でした」。こう話すのは、元自民党総裁の河野洋平さん(86)だ。
(略)
fa-calendar2023/12/30 06:00
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fa-wikipedia-w河野洋平
河野 洋平は、日本の政治家。 衆議院議員、衆議院議長、副総理、外務大臣、内閣官房長官、科学技術庁長官、原子力委員会委員長、自由民主党総裁、新自由クラブ代表を歴任。 2003年から2009年まで日本憲政史上最長の期間にわたって衆議院議長を務めた。
生年月日: 1937年1月15日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・もう一度、自分の息子の躾をしっかりやれ😒
・おまゆう😡
・息子をどーにかしてー
・こういう結論だけ言い逃げするのってつくづく親子だなと思う。
・収拾が付かなくなる原因を作ったのは コイツとコイツの息子
・歩く外患誘致罪が何を言っても無駄。
・お前やで 元々はお前やで
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