障害児への接し方「犬を扱うように」、三重の特別支援学校長が発言
記事によると…
・三重県立くわな特別支援学校(同県桑名市)の女性校長が昨年9月、障害がある生徒との接し方を犬へのしつけに例えて部下を指導していたことが県教育委員会への取材でわかった。県教委は「不適切な発言があった」として校長の処分などを検討している。
・県教委や学校関係者によると、校長は昨年9月、女性教諭を校長室に呼び出し、教諭を慕う特定の生徒への接し方について指導した。その際、校長は「犬を取り扱うようにその生徒と接すればいい」という趣旨の発言をしたという。教諭はその後退職した。
fa-calendar2023年12月7日 6時00分
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fa-wikipedia-w三重県立くわな特別支援学校
三重県立くわな特別支援学校は、三重県桑名市東方にある県立特別支援学校。知的障害のある児童・生徒が学ぶ。校地は三重県立桑名高等学校衛生看護分校の跡地を利用している。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・犬も家族だぞ!
・言い方だよね、悪気は無かったと思うし
・こういう人が校長って、やばいですね。
・日本人にとって犬は我が子ぐらい可愛い存在だよ 間違ってはないと思うが
・言い方がアレだわ でも犬も大切にしないとね 命があるからね
・それくらいいいじゃん それくらい大事にって事でしょ
・家族の一員として可愛がるということ?
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