岸田首相、最低賃金 2030年代半ばまでに1500円目指す

最低賃金、2030年代半ばまでに1500円目指す 岸田首相が表明

記事によると…

・岸田文雄首相は31日、新しい資本主義実現会議であいさつし、2030年代半ばまでに最低賃金額が全国加重平均で1500円になることを目指すと述べた。地方で賃上げが可能になるよう、新たな経済対策で中堅・中小企業の投資促進策を強化すると表明した。

この日の会議では、賃金や投資を含む成長と分配の好循環の進め方を議論した。

岸田首相は、エネルギー・食料品価格が高騰する中で内需主導の経済成長を実現していくには、賃上げが当たり前となる経済、投資促進がカギになると指摘。今年の賃上げ率は30年ぶりの高水準となり、最低賃金改定額も目標の1000円超えを達成したが、「最低賃金についてはさらに着実に引き上げを行っていく必要がある」と述べた。

(略)

2023年8月31日5:41 午後
https://jp.reuters.com/article/kishida-wage-idJPKBN3060MV

岸田文雄

岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

2030年代半ばってあと10年あるやん。

いやいや再来月くらいからにしてもらわんとww

その頃には物価はどれだけ上がってるんだろう?

目指すとは言ったが、やるとは言ってない

あーはいはい『目指す』だけな(*・ω・)

遅すぎ。海外バラマキは速いのにね

ホラ吹きだな相変わらず

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを