【MINKABU】12月に1兆円大増税隠して”11月に解散総選挙”の姑息…鬼の岸田政権”ウソ減税”に国民は怒っている

2023-10-05

12月に1兆円大増税隠して”11月に解散総選挙”の姑息…鬼の岸田政権”ウソ減税”に国民は怒っている

記事によると…

・岸田文雄首相が、新たに打ち出した経済政策で「減税」を強調している。2021年10月の首相就任以来、減税を訴えたことはほとんどなかっただけに、唐突な路線変更をした形になる。

　だが、国民が長く続く物価高に苦しむなか、即効性のある「所得税減税」や「消費税減税」「ガソリン税減税（トリガー条項発動）」などは見られない。元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏は「国民はバカだと思われ、騙そうという気が満々だ」と指摘するーー。

“筋金入りの増税主義者”が策定した国民を欺く減税対策
　岸田文雄首相は9月26日の閣議で、経済対策を10月末にまとめるよう指示を出した。その経済対策は①物価高から生活を守る対策②持続的賃上げ、所得向上と地方の成長③成長力強化に資する国内投資促進④人口減少を乗り越える社会変革の推進⑤国土強靱（きょうじん）化、防災・減災など安全・安心の確保――という5つの柱で構成されている。その中で、特筆すべきは「減税」という項目だろう。賃上げ税制における減税制度の強化、特許などの所得に対する減税制度の創設、ストックオプション減税の充実、事業承継税制の減税措置の申請期限延長などを強調した。

　岸田首相は、かつて「日本の政治は消費税率引き上げに様々なトラウマがある。成功体験を実感することが大事だ」「消費税を引き上げる、ぜひ、この引上げを円滑に行うことによって、引上げの成功体験を国民の皆さんとともに実感し、未来を考える、こういったことの意味は大変大きい」などと発言しており、筋金入りの増税主義者であることは疑いようもない。いくつかの増税案について、国民の猛反発を受け撤回したものの、バラマキをやめたわけではなく、ステルス増税（＝増税なのに、増税ではないと言い張る）や赤字国債（＝結局、将来増税）で国民の目を欺いているのが現状だ。

（略）

10/5(木) 9:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/0711627f2dd42401316a0e515388ba62a735e245

岸田文雄

岸田ビジョン　分断から協調へ (講談社＋α新書)
岸田文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日： 1957年7月29日
出典：Wikipedia

ネット上のコメント

・詳しい事は分かりませんが、物価が急騰している事はよ～く分かります！

・なんとかして欲しいですね。

・支持してる多くはおそらく年配層、組織票、あるいはまだ旧統一票が存在してるかもしれない。自民が旧統を切るのに踏み切れていないので。

・これでも自公が勝つなら日本国民が、自死を選んだと思って高い負担率に耐えなければならないだろう。癌細胞は、免疫機能から逃れるために色々騙しのテクニックを駆使していく。今の日本は余命数ヶ月。外科的切除するか、癌とともに滅んで行くのか。癌の司令塔が減税という騙しの狼煙をあげました。免疫機能は機能するのか見物です。

・当選させる選挙ではなく、「辞めさせたい議員の選挙」を実施して欲しい。公約違反、嘘、不祥事、賄賂、議員不適格などで問題になっても議員辞職しない議員を「辞職、非辞職」の2択で、真の国民の意思を確認して欲しい。

・消費税導入され、少子化も進み、その殆ど期間政権を握っている政党（その政権に対する内閣不信任案に反対する政党を含む）を支持する人は何かの宗教に取りつかれているか、悪徳商法に騙されている人と同じですね。

・給付とか、減税の言葉に弱い国民はいると思います。そこにつけこまれ、今の増税があると思ういい加減騙されないで目を覚まさないと、もっと増税や負担が増えて貧しくなる一方なので、国民の皆さんが賢く立ち回るようになりましょう。