玉川徹氏 ジャニーズ会見で私見「引っかかる部分があるとすると…」「もったいですよ、東山さん」
・元テレビ朝日社員の玉川徹氏が3日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。故ジャニー喜多川元社長による性加害をめぐり、ジャニーズ事務所が今後の会社運営などについて都内で会見を開いたことを受け、見解を示した。
・玉川氏
「被害者との向き合いという部分だけではなくて、大きかったのはスポンサーがどんどん撤退していったということが、前回の会見からわずか1カ月で今回、会社の在り方を変えざるを得なかったという部分だと思う。では、スポンサー企業から今回打ち出した在り方がどう見られるか、そこがポイント」
「引っかかる部分があるとすると、東山さんが新しい会社の代表取締役社長をやるということ」
「これに関しては、会見でご自身が“見て見ぬふりだと言われればそれまでだ”ということをおっしゃった。かつてのジャニーズの一番悪い部分に関して、ある種、見て見ぬふりをしたということを認めた人が代表取締役として経営をやって本当にいいというふうにスポンサーが企業が考えるかどうか、という問題も実はあると思う。今後、いろいろな企業が昨日の会見に立場を明らかにしていくと思うが、その際、これはあまり良くなかったかなと」
「東山さんは同じ会見の中で“本当は90歳まで舞台に立ちたかった”と。東山さんは本当にそれを願って、今まで努力を続けてタレントをやってきたんだと思う。井ノ原さんも同じだと思う」
「そうであるながら、お2人とも経営には関わらずにタレントとして新しくできた会社とエージェント契約をしたほうがご本人たちにも良かったし、スポンサー企業にとっても良かったんじゃないかなと思う。もったいですよ、東山さん、タレントとして」
「前回の9月の会見までに、どのような経緯があったのかは分かりませんけど、東山さんが社長を引き受けざるを得ない状況がきっとあったんだと思う」
「それを、今回まで続けなくても良かったんではないか、と。むしろそのほうがスポンサーにとってもスポンサードしやすかったし。スポンサーは退いていくことになれば、スポンサーによって成り立つメディアも退いていくわけですよ、結局は。だから、そういうふうなことで言えば、今後、タレントさんたちにとっても良くないかもしれない」
「1カ月で変わったということであれば、またこれから変わることもあり得るんだと思う。そこはもう一度、プロの経営者に経営を任せるということもいいのではないかと僕は思う」
fa-calendar2023年10月3日 11時1分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/25098489/
fa-wikipedia-w玉川徹
玉川 徹は、元テレビ朝日報道局の局員で、『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーター。かつては後述する前身番組でリポーターやディレクターを務めていた。
生年月日: 1963年
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・玉川も同じじゃんね。
・自己紹介???
・そりゃSODA
・見て見ぬふりしてきた報道機関が言う事???
・自分は?そういうこと言える立場?
・お前らが言うなとみんな思ってる
・あらら 全く知らなかったとしたら情報収集能力に問題が 知っていたとしたら何も報道しなかった問題が どっちにしろ、問題がある。
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