鈴木宗男氏、金正恩と対談したプーチン大統領を絶賛「気配りが伝わって来る」

・宗男氏は、１３日午後にプーチン大統領と金正恩総書記が会談した冒頭のあいさつを長文で引用。プーチン氏が「尊敬する委員長閣下！再びお目にかかることができ嬉しく思います」と呼びかけ、金総書記が「ロシアは今、国家主権を守り、ロシアに敵対する覇権主義勢力から自国の安全を守るための神聖な闘いに立ち上がっています」と応じたことを詳細に紹介した。

　その上で「プーチン大統領と金正恩委員長双方、極めて配慮されたものいいであり、対等の関係、立場を演出している。プーチン大統領の気配りが伝わって来る」と評価。「この首脳会談についてもメディアは色々論じているが、正しい見方をしているのはどこだろうか。私なりに検証して参りたい。」と報道の仕方について事実上、注文をつけた。

fa-calendar2023.09.15
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