最凶ヒグマ「OSO18」銃殺のハンターが複雑な胸中を初告白… 表に出なかった理由は「多くの抗議電話」

【初告白】「手放しでは喜べない」最凶ヒグマ「OSO18」銃殺のハンターが複雑な胸中を初告白 表に出なかった理由は「多くの抗議電話」

記事によると…

・さる8月22日、「OSO18」の通り名で恐れられたヒグマが、前月末に北海道釧路町で仕留められていたことが明らかになった。これまで襲われた乳牛は66頭。凶悪かつ狡猾な難敵を討ったハンターが、複雑な胸中を初めて吐露した。

・OSO18を駆除したのは、釧路町役場農林水産課に勤務する40代の男性職員。

・この男性はこれまで一切の取材に応じてこなかった。その理由について、北海道猟友会標茶(しべちゃ)支部の後藤勲・支部長
「役場には『なぜ殺したんだ』といった非難めいた電話が多くあり、辛い思いをしているのです。山にいるならともかく、町へ出てきて乳牛を襲うなど、農家を苦しめる熊は駆除しなければなりません。内地の人たちが口にする“共存共栄”という奇麗ごとでは済まされない、切実な問題です。筋違いの批判を受け、彼も堂々と『自分が撃った』とは言えずに悩んでいました」

・愛護団体や一般市民からの抗議も相次いだという
「一番ひどかったのは道外からの電話で、こちらの話を全く聞かないでテープレコーダーのように一方的にまくし立てる。気が済んだら切って、また同じ人が掛けてくるというのが7、8回ありました。また、乳牛被害の当事者とはいえない釧路町の私が撃ったことで、ずっと追い続けていた標茶や厚岸(あっけし)のハンターには申し訳ないという気持ちもある。決して手放しでは喜べないのが、正直な心境です」

2023年8月30日 11時31分
https://news.livedoor.com/article/detail/24892785/

ヒグマ


ヒグマは、クマ科に属する哺乳類である。ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇る。また、日本に生息する陸棲哺乳類でも最大の種である。 学名Ursus arctosのUrsus はラテン語でクマ、arctosはギリシャ語でクマを意味するἄρκτοςをラテン化したものである
体重: 80 – 600 kg (成体)
寿命: 20 – 30年 (野生)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

いやいや危険危険⚠️(´・ω・`;)

抗議というか自らのうっ憤晴らしの様にしか思えませんね。

じゃあ、襲われてみたら??

なんでこういう変な考えの人って湧いて出てくるんだろ?w

クレーマーに罠で鉄柵に入ったヒグマをプレゼントしてみては?

クレーム電話した人、電話履歴から特定させて謝ってもらいましょ。

安全圏から言うてくるやつなんてほっとけ。

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