【話題】国民年金を20歳から払い続けていますが、将来は「6万円」程度しか受け取れないのですか? 老後はどうすればいいでしょうか?

国民年金を20歳から払い続けていますが、将来は「6万円」程度しか受け取れないのですか? 老後はどうすればいいでしょうか?

記事によると…

・国民年金の保険料をきちんと納付していても、それだけで老後の経済的な不安を払しょくできるとは限りません。実際に、月々6万円ぐらいしか老齢基礎年金を受け取れないと聞き、どうすればいいのか悩んでしまうケースもあるでしょう。そこで今回は、国民年金にまつわる基本を説明し、受給額や将来に向けての対策も紹介します。

(略)

老齢基礎年金だけで支出をまかなえるのか?
上記のように、基礎年金の満額が6万円程度であるのに対し、支出に関しては平均で14万円以上が必要となっています。つまり、満額を受け取れる人でも、収支は8万円ほどマイナスになる見通しです。

もちろん、働き続けるという選択肢もありますが、健康状態などの事情で働けない場合もあるでしょう。そのようなケースも想定し、現役時代から貯蓄をしておくことが望まれます。株式や不動産投資なども視野に入れて、早めに資産形成を始める意識を強く持ちましょう。

また、年金の繰下げ受給で基礎年金を多く受け取るなど、公的な制度の利用も老後の収入アップに有効です。

収支を予想して老後に向けた準備を!
65歳以降の暮らしを経済的に安定させたいなら、最初に国民年金の仕組みを正しく理解しなければなりません。満額の老齢基礎年金を受給できる場合でも、それしか収入源がない場合、生活費は大幅に不足してしまいます。

平均支出を定期的にチェックし、どれくらい足りないのか検討することが大事です。収支の予想を元に心配せずに老後を迎えられるよう、早いうちから準備を進めましょう。

8/23(水) 11:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc005c5db7d12f890acd376e22a29b4a71df58a

参考画像

年金


年金(ねんきん、英: pension[注釈 1]、annuity)とは、毎年定期的・継続的に給付される金銭のことである。また、年金を保障する仕組みとして年金制度(ねんきんせいど)も指す。制度の運営手法によって、公的年金と私的年金に分類される。また個人年金は私的年金とは別に分類する場合が多い。年金の主な給付事項は、老齢給付、障害給付、遺族給付の3つがある[1]。給付者は年金者(Pensioner)と呼ばれ、典型的には引退した高齢者を指す。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

生保の方が豊かな暮らしができるという現実…

この間ハガキ来てて18歳から働いて現在26歳のわいの現時点での年金額18万だったわ あと数十年働いてこれが幾ら増えるのか…

自営業なら別の共済も積立するべきやね

そして貰える時には円の価値がどうなっていることやら…

んー無理やな。生活保護申請しよ...

え、貰えるんですか?

将来貰えないなら、今前払いで毎月手元に貯めておきたい。

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