「欧米に奉仕」と日本批判 ロシア外務省、防衛白書で
記事によると…
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は5日、ウクライナ侵攻を続けるロシアを「欧州方面における防衛上の最も重大かつ直接の脅威」と位置付けた日本の2023年版防衛白書について、岸田文雄首相の政権が「欧米の利益に奉仕し、外交上の独立性を最終的に失いつつある」と批判するコメントを発表した。
ザハロワ氏は、第2次大戦中に欧州各地を侵略したナチス・ドイツの政権と同盟関係にあった歴史的事実に沈黙を守りながらロシアを軍事的脅威とする日本政府の態度は「偽善的だ」と指摘した。
fa-calendar2023/8/6 06:24
fa-chainhttps://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202308/0016668288.shtml
fa-wikipedia-wマリア・ザハロワ
マリア・ウラジーミロヴナ・ザハロワはロシア外務省情報報道局長であり、ロシア外務省報道官。博士号に相当するのロシアの博士候補の学位を歴史科学の分野で持っている。
生年月日: 1975年12月24日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・その通りだが、負けるロシアにつくメリットがあるか?
・それは否定出来ない。ただ、ロシアのポチになるよりマシ。
・米軍基地がある限りアメリカの植民地
・まあ、そうだな、残念ながら
・戦争で負けましたからね 仕方ない
・言い返せないのが辛い
・ムカつくが間違ってはない
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