韓国の出生率、「0.78の衝撃」:日本よりも少子化が深刻になった訳
・日韓ともに少子化が加速している。とりわけ韓国の合計特殊出生率は2022年まで7年連続で低下し、0.78(暫定値)まで落ち込んだ。同年に過去最低と並んだ日本(1.26)や経済協力開発機構(OECD)諸国平均(1.58=2020年)をも大きく下回る低水準だ。その背景を、ニッセイ基礎研究所の金明中(キム・ミョンジュン)主任研究員が解説する。
(略)
・日韓共同で課題解決を
(略)ここまで日本とは異なる韓国の少子化の特徴について説明した。しかしながら、両国では①晩婚化や未婚化の進行②賃金などで男女差別の存在―といった少子化をもたらす原因に共通点も多い。また、両国とも子育て世帯を中心とする育児政策だけではなく、若者の就労対策や公的住宅の拡大などで結婚の経済的負担が減るような支援も強化する必要があるのではないだろうか。
日韓関係の改善をきっかけに、両国における最優先課題とも言える少子化対策に共同で対処するのはどうだろうか。両国の未来のために共に知恵を絞りたいものだ。
fa-calendar2023.06.26
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fa-wikipedia-w日韓関係
日韓関係は、日本と大韓民国との二国間関係を指す。朝鮮分割後、日本と韓国は1965年12月に日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約の下で外交関係を樹立し、日本は韓国を朝鮮半島全体の唯一の合法的な政府として認めた。 日本と韓国は隣国であり、どちらも東アジアにおけるアメリカ合衆国の主要な同盟国である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・こっち向くな💢 むしむし
・知らんがな(۳˚Д˚)۳
・ん? 日韓共同で解決? なんでや日本関係ないやろ‼︎
・課題が違います。それぞれで解決しましょう。意見交換一回するのは良し
・意味不明すぎる
・呼戻せば?
・共同ではなく、"自国"で解決してね
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