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仁藤夢乃さん「バスを切り刻まれ、ぐちゃぐちゃにされたこと、本当に傷ついた」「Colabo“会計不正”はデマ」「私たちは屈しない」

仁藤夢乃さん「バスを切り刻まれ、ぐちゃぐちゃにされたこと、本当に傷ついた」「Colabo“会計不正”はデマ」「私たちは屈しない」

仁藤夢乃さんのツイート

こんなふうにバスを切り刻まれ、ぐちゃぐちゃにされたこと、本当に傷つきました。この場所を大切に思い共に作ってきたColaboとつながる女の子たちには見せられないと思うほどだったので、すぐに反応できませんでした。

昨年、Colaboに対する「会計不正」などのデマを次々と作り出し、それを拡散してお金集めをしている妨害者に、バスの駐車場をさらされました。その後、実際にバスが↓のように切り付けられたことを知っていて、あえてその場所にやってきて写真を撮り、この切り刻みデザインにしたのでしょう。

女性差別や女性支援への憎悪と攻撃を煽る深刻なヘイトクライムです。
性搾取を容認し、少女や女性を性売買に誘導する社会を変えたいと当事者たちが声を上げ、性搾取から抜け出すための活動続けていることに対する妨害です。

そのことで利益を得てきた人たちがColabo攻撃を続けていることを多くの人にしっかり見つめてもらいたいです。

Colabo攻撃を続けてきた政党の一つである維新はこんな本を作った人を国会に参考人として呼んだのですよ。

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この本の表紙のぐちゃぐちゃが、はじめなんなのかわからなかったと言う方が多いようだけど、私はみてすぐわかりました。

Colaboとつながる女の子たちも、歌舞伎町であのバスを見かけていたけどまだ繋がっていない少女たちも、すぐにわかったでしょう。

私たちが生きていること、そこにいること、性搾取から抜け出して自分の足で立って生きようとすること、それを支えようとすること、そういうことを許さないというメッセージだと受け取ります。

尊厳を傷つけ性搾取を容認する社会、それを維持するためにColabo攻撃に加担する人たちに私たちは屈しません

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彼らはバスの駐車場だけでなく、新たなバスカフェ開催場所にも来て、このように盗撮しています。また、私たちの活動拠点にも来て、その様子を晒しています。これは少女たちの命を脅かす暴力です。

東京都がこうした妨害に屈して、妨害者に対してではなく私たちへバスカフェ中止要請をしました。しかし、私たちは夜の街に少女たちを放置できないと市民の力で別の場所で再開。その日に来たようです。最低ですね。

仁藤夢乃


仁藤 夢乃は、日本の社会活動家・政治活動家。一般社団法人Colabo、女子高生サポートセンターColabo代表。元AKB48の仁藤萌乃は実妹。
生年月日： 1989年12月19日
出典：Wikipedia

ネット上のコメント

・女性たちのセーフティネットとなっているColaboやこのバスを、こんな風に切り裂いて、それをデザインにするなんてありえない。

・ちょっと言ってる意味がわからない

・私たちは認めないの間違いでは？

・これが維新。

・会計不正がデマと言うところがデマじゃない？デマじゃなければ補助金支給が打ち切りにはならないのだから。こう言うのを嘘を嘘で塗り固めると言うのだよ！

・何で今更このタイミングでバスの話？

・会計報告をちゃんとしろという当たり前のお仕事ができてなかったら怒られるのは普通。公金を使うなら尚更。ク◯みたいなお気持ちでウヤムヤにできると思ったら大間違い。

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