G7サミット前成立には「時間切れ寸前」 LGBT理解増進法案、自民党内で修正案審議続く
・性的マイノリティへの理解を促す「LGBT理解増進法案」をめぐって、自民党で修正案が示されました。しかし、来週のG7サミットまでの成立は難しいとの声も出ています。
自民党で行われたLGBT理解増進法案についての会合では、修正された案が示されました。
出席者によりますと、元の法案の「差別は許されない」という文言は「不当な差別はあってはならない」に変わり、「性自認」という言葉は「性同一性」に修正されたということです。
・自民党 岩屋 毅 元防衛大臣
「人権に関わる問題なので、できるだけ大多数の国会のマジョリティ、賛成を得て決める。できれば全会一致で決めることが事柄の性質として大事」
きょうは結論は得られず、審議継続となりました。
自民党 岩屋 毅 元防衛大臣
「なかなかサミットまでっていうのは厳しい。日程的には厳しくなってきてるのかなと」
fa-calendar2023年5月8日(月) 19:16
fa-chainhttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/474706?display=1
fa-wikipedia-w岩屋毅
岩屋 毅は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員。 防衛大臣、外務副大臣、防衛庁長官政務官、大分県議会議員等を務めた。
生年月日: 1957年8月24日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・いっちゃん最初の自民党案で行けばここまで皆さん硬化しなかった。今更文言変えてもという人が増えてしまったのは、一部の活動家のご活動のせいだと思います。
・G7前って、いったい誰の為にやっているのでしょうか。
・G7対策であって、国民の方を見てない感じがしますね
・常識的な範囲に収まりそうですね。
・何だか世界中が、左に振り切れそうで怖い。
・という事は、結局、通るのかな?
・そもそも公金チューチュースキム用の法案なんて廃案でいい。
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