「7万円でナマ外OKしたのに…」パパ活の対価に“おもちゃの100万円札”を払う「ニセ札パパ」ついに現る!《被害女性が告発》
・「行為が終わると『拭くものを持ってくる』と言って、見えるところに封筒をおいて立ち去っちゃって、帰ってきませんでした。後で中身を確認したら“100万円”って書いてあるおもちゃの偽札だったんです」(被害女性)
日常生活でも当たり前のように耳にするようになったパパ活は、若い女性と経済的に余裕のある年嵩の男性、いわゆる「パパ」とが、金銭を介してマッチングすることをいう。
おしゃべりするだけのライトなものから、売買春まで、ひと口にパパ活と言っても、その範囲は広く複雑だ。
事前の条件を守らない悪質なパパも存在する。そんなマナーを守らない、条件を破るパパは、パパ活女子たちの間で「ブラックリスト」入りする。SNSのアカウントや本名、容姿やメッセージの特徴などが情報共有されることも珍しくない。
2023年に入ってから、ブラックリストに名を連ねる悪質パパの筆頭として、パパ活女子の間で急速に話題になっているのが「偽札パパ」だ。
大学生のAさんは、Twitter上でハッシュタグなどを駆使してパパ活を行っている。X氏とはSNSのダイレクトメッセージ(DM)を介して知り合い、“偽札”の被害に遭った。
「Xはやり取りしているときは居酒屋の経営をしていると言ってました。東京郊外の駅に呼ばれたんですけど、はじめに封筒に入った現金を見せてくれたし、そこまで悪い印象はなかったです。駅から1分くらいのところにあるビルの薄暗い地下でやりました。
行為が終わると『拭くものを持ってくる』と言って、見えるところに封筒をおいて立ち去っちゃって、後で中身を確認したら“100万円”って書いてあるおもちゃのお札だったんです。」
fa-calendar2023/04/01
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— 毎朝新聞 電子版 🦅 (@maicho_jp) April 1, 2023
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— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) April 1, 2023
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パパ活とは、経済的に余裕のある男性と一緒の時間を過ごし対価として金銭を得る活動のこと。経済的な援助をしてくれるパパのような存在のパトロンを探す活動という意味で、2014年にSNSを発端に語感の良さからパパ活という単語が広まった経緯がある。
出典:Weblio辞書
ネット上のコメント
・成敗されてて草
・まぁこういうトラブルを避けるための店やしな 間に店を挟まないなら自分でトラブルを避ける責任を負うしかない
・寧ろ偽札パパ活の方が合法というね
・こういうのってヤル前に金貰って確認するもんじゃないの?
・100万円札でも違法になっちゃうの?
・被害者の商売が合法じゃないからなぁ
・スカッとジャパン
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