岸田首相 少子化対策の財源 検討本格化の考え示す 参院決算委
・少子化対策を強化するための財源について、岸田総理大臣は参議院決算委員会で「教育国債」の発行には慎重な姿勢を示したうえで、社会保険との関係や国と地方の関係などを踏まえながら検討作業を本格化する考えを示しました。
・自民党の和田政宗氏は、政府の少子化対策のたたき台に盛りこまれた児童手当の拡充をめぐり「子ども1人当たり1000万円を給付するくらいしないと現在の状況を転換できないと思うが、児童手当そのものの引き上げをどう考えるか」と質問しました。
これに対し小倉こども政策担当大臣は「対象や金額など、見直しの具体的な内容は今後、財源の議論とあわせて検討し、次の『骨太の方針』までに結論を得ることにしていて、引き続き議論を深めていく」と述べました。
fa-calendar2023年4月3日 20時24分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230403/k10014028031000.html
fa-wikipedia-w和田政宗
和田 政宗は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員。元NHKアナウンサー。自由民主党広報副本部長。 みんなの党青年局長、次世代の党政策調査会長・幹事長・党首代行などを歴任。第4次安倍第2次改造内閣に於いて、国土交通大臣政務官並びに内閣府大臣政務官を兼務。
生年月日: 1974年10月14日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・でもやらないし、やったとしても何故か外人にも払うんですよね なんでだろ
・実際そうなんですよね。
・990万円の中抜きと10万円の給付ですね。
・敢えて最初に高いハードルを掲げて、そこから調整していくのかな。
・これは良い異次元
・そうだ!そうだ!
・成果が出るまでの期間限定で何かやるのは効果があると思う
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