
京都の伏見稲荷大社が「世界で最悪な観光地」にランク入り
・リーズナブルな料金で手軽に手荷物を預けられる手荷物保管サービスネットワーク「スタシャー (Stasher)」は、「素晴らしい観光地」と「最悪な観光地」を99の観光スポットから選び発表した。このリストは、同社の調査チームがGoogleのレビューや最寄りの空港からの距離、観光客の安全性、TikTokの人気度などを調査し、10点満点で採点したものだ。
・素晴らしい観光地のリストは、以下
1. ハンガリー国会議事堂(ハンガリー)
2. ディズニーランド・パリ(フランス)
3. ブルーラグーン(アイスランド)
4. スペイン広場(スペイン)
5. アンコール・ワット(カンボジア)
6. サン・ピエトロ大聖堂(イタリア)
7. エル・アテネオ・グランド・スプレンディッド(アルゼンチン)
8. アテナイのアクロポリス(ギリシャ)
9. ニュージーランド博物館(ニュージーランド)
10. コルコバードのキリスト像(ブラジル)
・最悪な観光地のリストは以下の通り
1. ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(アメリカ)
2. グランドバザール(トルコ)
3. タージマハル(インド)
4. ブッシュ・ガーデンズ(アメリカ)
5. ロッテワールド(韓国)
6. ビクトリアハーバー(香港)
7. オーシャンパーク(香港)
8. 伏見稲荷大社(日本)
9. 万里の長城(中国)
10. エバーランド(韓国)
・トップ10にはアジアの観光地も目立ち、京都の伏見稲荷大社(5.04点)で8位となった。観光地に対して寄せられたコメントを見ると「実際には大混雑しており、インスタで見るような美しい写真が撮れることを期待していたが、人が多くてまったく撮れなかった」などネガティブなものが寄せられており、「混雑」が最大の要因となっているようだ。
fa-calendar2023年3月29日水曜日
fa-chainhttps://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/revealed-the-best-and-worst-tourist-attractions-in-the-world-032923-1
fa-wikipedia-w伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は、京都市伏見区深草にある神社。式内社、二十二社の一社。旧社格は官幣大社で、現在は単立神社となっている。 旧称は「稲荷神社」。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める。現存する旧社家は大西家。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・観光地ではありません。 日本の宗教施設です。
・伏見稲荷はあの赤い鳥居の先に続く上の道が鄙びた感じでいいんだけどね。そこまでいかないのかな。
・これで伏見稲荷神社の余計な観光客がいなくなるといいのですが。
・海外の方々は何か勘違いをされているようだ。
・集計している会社がいい加減すぎる
・神聖なる狐のやしろです!!
・神社⛩というものを理解してから訪れてほしいものですね