練馬区は「取材があるまで気がつかなった」マイナカードの個人情報、住所、氏名50人分が流出
記事によると…
・政府が、高い安全性をうたうマイナンバーカード(以下マイナカード)。松野博一官房長官は、「マイナンバーカードは、オンラインでも確実な本人確認ができる安全安心なデジタル社会のパスポートだ」と語り、保険証利用、運転免許証との一体化など積極的な活用を進めている。
だが、東京都の練馬区役所が誤って、マイナカード再発行者50人の住所、氏名などを利用者に手渡して流出させていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。練馬区は「深くお詫び申し上げます。事故の発生を重く受け止め、再発防止に向けて取り組んでまいります」としている。
(略)
fa-calendar2023/3/20
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fa-wikipedia-wマイナンバーカード
マイナンバーカードは、個人番号が記載された顔写真、ICチップ付きのプラスチック製カード。 正式名称は個人番号カードであるが、以降の説明では総務省が統一的な名称として用いている「マイナンバーカード」として表記を統一する。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・まぁ想定されていた事案だよね
・やっちまったな!
・流出させた職員の処分を明らかにしてほしい。懲戒解雇だけでは済まない‼️
・結局はアナログでもデジタルでも、扱う側がどう扱うか、その管理方法がきちんとなっているかですねっ
・これはマイナンバーカードの問題ではありません。問題は分けて糾弾しましょう。
・マイナカード以外にも漏れてそうで草
・印刷すんじゃねえーよ
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