
次世代フードとして注目の昆虫食 国内法整備進まず「どんな昆虫でも食品にできてしまう」現状
記事によると…
・私たちが暮らしていくうえで、「食」は欠かせないもの。だからこそ、食の安全性には注意を払っておきたい。
最近、食糧危機を救うための「次世代フード」として昆虫食が脚光を浴びている。2020年には無印良品がいち早く「コオロギせんべい」を発売。その後もコオロギをメインに、学校給食や機内食などさまざまな分野で昆虫食が広がっている。最近ではバレンタイン用のチョコレートにもコオロギが使われている。
だが、特定非営利活動法人日本消費者連盟事務局長の纐纈美千世さんはこう警鐘を鳴らす。
「イナゴやハチの子などは一部地域で食べられていますが、コオロギの食経験はないはずです。イナゴやハチの子にしても、日常的に食する物ではありません。
例えばコオロギパウダーをお菓子などに使用すると、毎日たくさん食べることになりますが本当に大丈夫なのか。甲殻類と類似した成分が含まれているので、“エビやカニにアレルギーがある人は注意してください”という表示も企業任せで、法整備が進んでいません。EUでは食経験がほとんどない昆虫などは安全性評価を経て許可されますが、日本にはそういった仕組みがなく、基本的にどんな昆虫でも食品にできてしまうのが現状です」(纐纈さん)
(略)
▼全文読む 2/24(金) 7:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f971a9ca8ec7dd05b23af0cc609c8e192f704fa
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昆虫食とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・まぁそのうち昆虫食ブームとか昆虫食専門店とか出来そう
・イナゴや蜂の子は分かるが…
・これムリだわ
・おい!このラーメンに蝿が入ってたぞ!どういうことだ!昆虫食です
・繁殖力抜群のハエも食用になりそうな勢い
・恐ろしいなぁ…そのうちしれっと今まで食べていた物の中に昆虫パウダーとか混ぜられそうで
・無理ムリです😱