「もう1人産もうとは思わない」出産一時金が50万円に増額、岸田首相は「過去最高」と誇示するが…
記事によると…
・子どもを産んだ際に受け取れる出産育児一時金が、2023年度から8万円増の50万円となることが決まった。
岸田文雄首相が2年以上取り組んできた肝いりの政策で「引き上げ幅は過去最高だ」と誇示した。子育て世帯からは歓迎の声が上がったものの、一方で「これだけではもう1人産もうと思わない」と冷静な声が聞こえてくる。
(略)
・日本総研の西沢和彦主席研究員は、そもそも出産費用を抑える工夫も必要だと指摘する。出産年齢が上がると高度な措置が必要となるケースも増えるなど、費用も上昇する相関関係があるため「女性が産みたい時に産めるように環境を整えることが必要だ」。政府にはこう注文を付けた。「政府は各論に終始するのではなく、労働環境の整備や男性の意識改革など、複数の政策を組み合わせた『青写真』をきちんと描くべきだ」
fa-calendar1/5(木) 10:02
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d7b60d112e9314e4a2d99a81727ff56a070772a
fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日 (年齢 65歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・「もう1人産もうとは思わない」出産一時金が50万円に増額、岸田首相は「過去最高」と誇示するが
生んで二十歳まで育てるのが大変 大学までの無償化をしない限り 少子化の波は止まらない
・本当にケチくさい。子供を育てやすい環境にしようとしてると思えない。教育もそう。働き方改革もそう。ずっと日本は年配男性目線。
・50万とか、ぽんと渡されても1年で何かに消える
・ゼロ2つ増やしてから出直して
・さだまさし200万か…
・一時金よりも継続的なお金の方が良いと思う。
・日本国籍限定にしてほしい
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