キタサンショウウオが絶滅の危機 背景に太陽光発電の建設ラッシュ
記事によると…
・北海道東部の釧路湿原国立公園(釧路市、釧路町、鶴居村、標茶町)の南側周縁部の原野で、大規模な太陽光発電計画が水面下で進んでいる。予定地の大半は、氷河期の遺存種である両生類・キタサンショウウオが生息する湿原だ。国内でほぼ釧路湿原に生息が限られる種だが、2年前に改訂された環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB(EN)にランクが2段階引き上げられた。
絶滅の危険度が一気に2ランクも上がった背景に太陽光発電の建設ラッシュがある。
国立公園に隣接する貴重な湿原が太陽光発電に侵食され続ける現状に、市民は「このままではソーラーパネルの海になってしまう」と懸念の声を上げる。
(略)
fa-calendar12/22(木) 8:00
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fa-wikipedia-wキタサンショウウオ
キタサンショウウオは、両生綱有尾目サンショウウオ科キタサンショウウオ属に分類される有尾類。キタサンショウウオ属の模式種。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・SDGsとやらで環境破壊してるの?
・雪に埋もれる時期は発電できないやつ
・目に見えぬ形で静かに自然破壊する太陽光パネル!
・環境保護のみなさん出番ですよ!
・自然に何も配慮しとらんがな
・原発を動かして太陽光発電を割に合わなくすべきだ。
・自然保護団体の方々、出番です
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